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ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

勇気と感謝の相互関係

2017-10-04 | 雑念
勇気の一歩

この時(DAY1の朝礼後)、僕は確実にたこやきから「勇気」をもらった。

僕も彼らに「勇気」を与えることが出来たのだろうか。

まだまだ彼らのために出来ていたのではないか。
後悔ではなく、僕が持つ全てが出せたのか。

僕が担当する全タームを終えて伝えた言葉は後悔ではなく、感謝だった。

全て出し切った後に、彼らの言葉から、僕が必死で伝えようとしていた"意思"が伝わっていたと感じた僕には感謝しかなかった。

「勇気」には「感謝」で応えるしかできない。

日常に戻る彼らがさらに勇気を出せる様にアフターケアをしたい。

勇気が出せない様になったらいつでもLINEでもメッセンジャーでも受ける。そして「あってほしい」ならば調整して旅に出よう!

沖縄でも北海道でも

個人面談番外編を実施しよう!

それが本当に彼らの為になるのならば!


【音量注意】ファシリテーター談義#32

会いたい人が増える方法

2017-10-04 | 雑念
日本に帰ってから会いたい人が増えたな。

こんな事を想像できただろうか。
もう仕事の枠を超えた。
大学生たちの変態に寄り添い
話を聞いて一緒に悩み苦しんで
涙した2週間×3ターム(合わせて82名)

たった2週間の関わりとも言える。
でも1年間を一緒に過ごした様な感覚。
「全てのプログラムを終了します」という瞬間は卒業式の様な寂しさと嬉しさが絡み合った。

僕の学生時代の卒業式は呆気ないものだった。
終わったらすぐ帰ったし、
誰とも余韻に浸るということもなく
ロボットの様に帰宅した。

それが「パーティ」たる席でまた話し足りない人に話しかけ、この人に日本で話したい!と思うのだ。

僕の変態ぷりに驚く。

そして2週間の中頃には個人面談というイベントもある。人生相談もあれば活動中の人間関係もある。

ほとんど全員が涙を流し心の奥をみせて解放されていく。僕はただ彼らの話に耳を傾けるのみである。

そんな体験をした彼らと繋がらないはずもなく、
日本に帰ってからの成長が気になるのは必然である。

日本で会いたいです!

その言葉にドキッとする。
僕もチャレンジ続けて変態し続けなければいけない。みんなの目をみて包み込める様なカッコいい大人でありたい。

ま、ありのままの自然体が僕の専売特許だから。だからどうするということはないのだけど。

シンプルに彼らに看過してチャレンジし続けるべし!と日本に帰ってからの気合も入ったのである。

また日本をさらに好きになる。
日本人の会いたい人たちの事を。