ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

僕のゾンビ歴

2018-12-02 | 雑念
高尚

そんな風にやっぱり見られるんだなぁ。
すごい人に見られるというデメリット

でも自分の失敗を話して、ファシリテーター談義しやすい雰囲気を作るというチャレンジをしたい!と相談していた。

結局自分からではなく、相談していた方が気遣って話題を振ってくれるというチャレンジには程遠い怖気付き方で始まった。

もう尻尾は両脚の間にしまい込んだ状態だ。

僕もあまり考えてきてはいなかったのだが、失敗弾を語り合うというのは確かに初めてかも知れない。

でも思っていたよりもプライドを傷つける行為ではないことを知った。

これからも少しずつ「ダメな自分」も出していこう!

僕は1番なりたくない高尚なやつに成り下がっているのかも知れない。

人に「そのままじゃ誰も仕事を振ってくれないんじゃね?」みたいな偉そうな弄りがブーメランのように返ってくることになりそうだ。

それは嫌だ。

そして若者を弄っていたら「ブログ読みました」と一緒に仕事をした時の2年前の記事。

僕の彼に対する表現はあまりに酷かったのか「ゾンビみたいな」とか彼のその時の印象を記録していたようだ。

ショックですよー、みたいな表情で見てきた。

「どうおもった?」と尋ねてみた。

ま、僕のその質問の真意は「大丈夫?傷ついてませんか?」というものだったが、あまり伝わっていなかったのかも知れない。

この話をしてきてくれたこと自体、陰でヒソヒソ言われるよりは全然いい。

兎に角、頑張れ!

という無責任な応援メッセージが全てである。

そして一夜明けて、その事を考えていた。

やっぱり僕は「上から目線」なのかも知れない。

高尚なヤツは拭い去れない。

どうしよう?

ある意味、ポンコツなゾンビ野郎と僕は同じ悩みを持っていると思った。

僕も恐らく5年後にはちょっと利口なゾンビとして君臨するかも知れない。嫌だ。