知識やスキルにばかり目がいく理由

“筆をもって絵を習うことはそう大騒ぎをしなくてもよいのです。それよりも人物をつくることが大事で、それを土台にしないことにはいくらやっても駄目なことです” 横山大観


ファシリテータースキルについて同じように考えている。どのような分野であっても一緒じゃないかとも思う。

だから結局は個人の在り方を磨くしか方法はない。そのトレーニングのメニューも考えなければならない。

それはそれでよし。何度も同じことを書いているし。

それとは別に、「なぜスキルばかりに目がいくのか？」を書きたい。

僕は別に「スキルダメ」ではない。
僕は多分、「スキルの話を仲間とすること」が大切なんだと思っている。あーだろ、こーだろと話をする時間が在り方を磨くんじゃないかと。

そんな時間にスキルを持って帰ることはほぼ無い。

でも語り合っている時間にこそ意味がある。
これを種明かしすると「ホクトマンの言っているスキルの話は意味ない」と捉える輩も出没するので誤解を解くのが面倒くさい。

兎にも角にも「語り合う時間の重要性」

その意味は知識を得るためではないことを言っている。

何かを得ようと必死で語り合おうとも何も得られないのだ。

その語り合いの時間を楽しむこと、スキルの話を出来ている自分に自信を持つこと、そんな素敵な人たちと仲間である瞬間を感じること

そういう意味で重要なのだ。

そしてそういう時間をもつために「スキル」「知識」が道具として存在している。

本を読む量が多い人が偉人になる訳ではない。

その道具を使って語り合い、哲学をして、自分自身の在り方を考える人が素敵な人間になるのだと思う。

目の前の「見える道具であるから」。これがスキルに目がいく理由である。

だからスキルを手にしても虚無感が生まれるのだ。

何だったんだこの人生は？と感じるはず。

金と時間を費やして得られた知識とスキルを両手に持って、悲しく震えて跪く。

早く気づいて欲しい。

そして僕もその誘惑に流されないように。

トレーニングルームに行ってみた。

ちょっと感情の起伏。

人間上がる時と下がる時がある。
山あれば谷がある。

雨か台風か。気持ちがノリきらない落ち込む時もあるんだよ。

うちの地元の運動公園にトレーニングルームが併設された体育館が新設。トレーニング研修を初回は受けないといけないので30分の説明を聞いた。

10個ほどのマシンが設置される小さなトレーニングルーム。ランニングマシンが3つほど。

当たり障りなく薄っすら汗をかいて施設を後にした。なんかテンションが上がらなかった。

ワクワクが無い。

ヨガ教室とかあるのかと聞いたら全く無いという。

もう行かないかなー。

モチベーションがあがることって大切。
ある意味、その人の行動そのもの。
能力があるないは次の段階。

コーチングもそんな感じかな？

個人のモチベーションをあげる。
それが今1番興味がある。

ハロウィンのこわいやつ

これ全部行きました。
エクソシスト、エルム街の悪夢、チャッキー、デッドマン

あとこの2つ



もー、怖いなぁ。
急に脅かす奴、怖いに決まってるやん。

でも絶対に触れてはこないから安心だよ。
でも怖いけどね。

朝から晩までキャキャー言うて疲れたわ。

乗り物はミニオンのハチャメチャライドというのも乗ったよ。少し酔ったよ。


その動きと映像の代表格「ハリーポッターのやつ」は僕の弱点なのだ。それと似たような動き。3Dメガネをかけない分、耐えたけど。

まぁエキスプレスチケットと並びの少ないアトラクションを調べて1日をフルに使って動き回った。

夜になるとストリートにゾンビが普通に出没。
一般客の仮装と混じって急に奇声を発する街は小雨に紛れて恐ろしさを増す。

大好きな「ウォーターワールド」は休止？

そして楽しみにしていた「ダイナソー」はタイミングが合わず乗りませんでした|(￣3￣)|

たまには、
たまには
テーマパークに遊ぶのも良かよ。

リフレッシュリフレッシュ

ちなみに怖い奴の中でチャッキーが1番面白かった。

意思表明は突然に

ベトナムの参加者と事後研修で話した。

「ホクトマンはどんな変化がありましたか？」

そんな問いかけにたじろぎながら真剣に答えている自分に参加してよかったなぁと実感した。

彼らもまた真剣に僕に質問し、僕もまた真剣に。この日常ではなかなか素直になれない真剣な関係を作ることができたのが僕のこの夏のベトナム遠征だと言える。

そしたまた依頼が来た。

今年の冬と来年の春。

冬はクリスマスから年をまたぎ来年の初めまで。
そして春は2月から3月。

僕は躊躇しながらも参加意思を表明した。
ファシリテーターも数多くいるため、参加意思が叶うとも限らないがチャレンジすることの大切さを知っている僕がチャレンジする事に躊躇している。

でもその躊躇を楽しみながらステップアップする。

僕の小さな勇気

ありがとう。今までたくさんの勇気を教えてくれた人達。僕が一歩踏み出す勇気が湧くのは誰かの小さな勇気が僕の心に宿っているからです。

誰かの勇気は、誰かの勇気を引き出してくれる。

僕の勇気も誰かの心に響くはず。

よろしくお願いします。

台風から行楽へ

予定より早く台風晴れ

昨夜はかなりの暴風だった。
伊丹あたりで食事会。
愉快な未来の話にのめり込んでお開きの時にはかなりの暴風雨。

考えまくった話し合いは176号線の運転中に静かに睡魔として襲って来た。

無事に家に戻るとそのまま熟睡。
起きたら太陽の日差し。

台風はどうやら逸れていった。

明日はUSJに。
もうすっかり年間パスは期限切れ。再び購入した1デイチケットとハロウィンの特別チケットとを合わせて鼻血が出るほどお高いお買い物になっている。

友達と行くことになったのだが、初めてウェブチケットで携帯にQRコードを忍ばせて列に並ぶ。

紙媒体のないチケットが少し不安も感じたりする。そして何と言ってもゾンビが襲ってくるという恐ろしい場所があるという。

僕は感染したくないので火炎放射器かライフルなどを持参したいのだが、銃刀などは持ち込めないというのでやめる。

ただつい先日の小学生からの情報により、決して触れてこないという事を聞いて少し安心した。

晴れ男として台風を心配する相手には「晴れ男だから大丈夫」と当たり前のように言ったのは自分としてはポイントアップ

ただゾンビやチャッキーに泣き叫ばないよう耳栓をして極力目を閉じていようと思う。

突然の驚かす奴には、「あれは卑怯な怖さ」だとアピールしようと思う。

ダイナソーにも乗ってみたいものだ。
あれほどダイナソーダイナソーと言っていたのに未だに乗れず仕舞い。今回は動いていればチャンスありとなる。

ダイナソーは多分大丈夫だと思うが、前回(?)同様ハリーポッターのアトラクションは無理だと確定しているのでご遠慮願おう。

あとミニオンのゾーンがオープンしてからは入園していない。すごい人気らしい。そこにも行ってみたい。そんなにすごいのかどうか。

台風について行って遊びます。