これだけ大根との戦いを続けていると、料理にも共通点が見えてくる。例えば、アク抜きに何をどう使うかとか、調味料の分量はどういう割合がよいかみたいなことは、家族が満足しているのであれば基本的に変える必要はないと思う。これを続けていけばみんなが幸せになれるのだから。
でもね、冬眠し切れていないマタギは考えてしまうんです。「みんなが満足しているのは、この中のどの部分?何があればみんなは満足するの?」
同じような料理を作っていると、成功と失敗とが起きてしまう。成功にしても失敗にしても、その中に共通する部分と違った部分とがある。それを確認していくのは、私の楽しみの一つ。(こういうのが本当の自由研究だと思うんですが、先生方、どう思います?)
さて、今回は、大根の葉っぱで自由研究に挑んでみることにしました。
≪大根っ葉の炒め煮、新バージョン≫
材料の部
※ここで視野を広げてみることにした
ソーセージでもツナ缶でもよい ということは、美味しい魚介や肉の成分が加われば、同じように満足できるんじゃないの?
・揚げカマ2本 ・小女子:冷蔵庫にあっただけ(写真参照)
・大根の葉(冷凍みじん切り):200gぐらい
調味料
・酒、醤油、みりん:各小さじ1.5ぐらい
・顆粒だし:適量
その後
・オイスターソース、ゴマ油:各小さじ1ぐらい
最後に
・白ごま:大さじ1弱?
調理の部
・揚げカマを千切りにして熱湯をくぐす(必要ないかも)
・ゴマ油を少々しいたフライパンで炒める
※揚げカマ+小女子+大根の葉の順
・一通り油が回ったら調味料を加えて和える
・水分があらかた飛んだら、ゴマ油とオイスターソースとを回しかけて、もうひと炒め
・火を止めて、白ごまをかけます
味見してみると美味しいです。前回と変えたのは、大根のパートナーとなる具材だけ。あとはですね、この作品の旨さを実証するだけ。そのためには・・・。
例によって台所に放置しておいてさ、家族がつまみ食いをした結果、どのくらい減っていくかを観察してみようかな。
これも、立派な自由研究だと思うんですけど、だめ?
でもね、冬眠し切れていないマタギは考えてしまうんです。「みんなが満足しているのは、この中のどの部分?何があればみんなは満足するの?」
同じような料理を作っていると、成功と失敗とが起きてしまう。成功にしても失敗にしても、その中に共通する部分と違った部分とがある。それを確認していくのは、私の楽しみの一つ。(こういうのが本当の自由研究だと思うんですが、先生方、どう思います?)
さて、今回は、大根の葉っぱで自由研究に挑んでみることにしました。
≪大根っ葉の炒め煮、新バージョン≫
材料の部
※ここで視野を広げてみることにした
ソーセージでもツナ缶でもよい ということは、美味しい魚介や肉の成分が加われば、同じように満足できるんじゃないの?
揚げカマ(千切りにしました)
冷凍してあった小女子も加えてみました
・揚げカマ2本 ・小女子:冷蔵庫にあっただけ(写真参照)
・大根の葉(冷凍みじん切り):200gぐらい
調味料
・酒、醤油、みりん:各小さじ1.5ぐらい
・顆粒だし:適量
その後
・オイスターソース、ゴマ油:各小さじ1ぐらい
最後に
・白ごま:大さじ1弱?
調理の部
・揚げカマを千切りにして熱湯をくぐす(必要ないかも)
・ゴマ油を少々しいたフライパンで炒める
※揚げカマ+小女子+大根の葉の順
炒め始めです
・一通り油が回ったら調味料を加えて和える
・水分があらかた飛んだら、ゴマ油とオイスターソースとを回しかけて、もうひと炒め
・火を止めて、白ごまをかけます
こんな感じね
盛り付けPart1
味見してみると美味しいです。前回と変えたのは、大根のパートナーとなる具材だけ。あとはですね、この作品の旨さを実証するだけ。そのためには・・・。
例によって台所に放置しておいてさ、家族がつまみ食いをした結果、どのくらい減っていくかを観察してみようかな。
これも、立派な自由研究だと思うんですけど、だめ?