今回、山の神様から戴いてきた山菜。
左がアカミズで右がフキ
どちらも手間暇をかける山菜です。逆に、間に1本だけあるオオナルコユリは、茹でるだけ。
茹でて切ったら出来上がりです。
1本だけだとこうなります
極めて美味しい山菜なので、1本だけでも持ち帰りました(妻と半分こ)。
続いてアカミズです。葉っぱと皮を剥いて、数本ずつ束ねて流水でしごき洗うと、
いかにもトロトロで美味しそう
これを沸騰したお湯に入れると、あら不思議
エメラルド色に変身します
この子達は、おひたし系の料理になりますので水に浸して冷蔵庫へ。
最後にフキ料理です。
鍋に入る長さに切って(本当は手間が倍になるから切りたくない)10分ほど茹でてから水にさらしてアク抜き。
1本1本皮を剥いていきます。(ゆっくりとのんびりと)
600g程あったので、200gを炒め煮にしました。
酒みりん醤油(各大さじ2)で煮詰めて、鰹節を和えてみました
※鰹節は、すごく効きます。味が豊かになる。
残り400gは、佃煮にします。
酒みりん醤油(各大さじ4)と砂糖大さじ2
だし汁を加えてヒタヒタに
火にかけて沸騰したら、落とし蓋をして
このまま弱火で30分
蓋を外して時々揺すりながら、更に30分
みりんを少々振るって一煮立ちさせて照りをつけて、出来上がり
百花繚乱の季節。山菜も同時多発状態です。時を逃せば食べられなくなってしまう。そうならないように、収穫場所や収穫のターゲット、そして調理の仕方に工夫を加えて、時差を付けた採り方と食べ方にすることが必要になります。今回は、フキが日持ちする食べ方を考えた結果、このような料理になりました。
美味しく仕上がってよかった。
これから、山菜の種類は、更に増えていくんだけど、工夫しながら楽しんでいきますね。
山の神様、これからもよろしくお願いいたします。
左がアカミズで右がフキ
どちらも手間暇をかける山菜です。逆に、間に1本だけあるオオナルコユリは、茹でるだけ。
茹でて切ったら出来上がりです。
1本だけだとこうなります
極めて美味しい山菜なので、1本だけでも持ち帰りました(妻と半分こ)。
続いてアカミズです。葉っぱと皮を剥いて、数本ずつ束ねて流水でしごき洗うと、
いかにもトロトロで美味しそう
これを沸騰したお湯に入れると、あら不思議
エメラルド色に変身します
この子達は、おひたし系の料理になりますので水に浸して冷蔵庫へ。
最後にフキ料理です。
鍋に入る長さに切って(本当は手間が倍になるから切りたくない)10分ほど茹でてから水にさらしてアク抜き。
1本1本皮を剥いていきます。(ゆっくりとのんびりと)
600g程あったので、200gを炒め煮にしました。
酒みりん醤油(各大さじ2)で煮詰めて、鰹節を和えてみました
※鰹節は、すごく効きます。味が豊かになる。
残り400gは、佃煮にします。
酒みりん醤油(各大さじ4)と砂糖大さじ2
だし汁を加えてヒタヒタに
火にかけて沸騰したら、落とし蓋をして
このまま弱火で30分
蓋を外して時々揺すりながら、更に30分
みりんを少々振るって一煮立ちさせて照りをつけて、出来上がり
百花繚乱の季節。山菜も同時多発状態です。時を逃せば食べられなくなってしまう。そうならないように、収穫場所や収穫のターゲット、そして調理の仕方に工夫を加えて、時差を付けた採り方と食べ方にすることが必要になります。今回は、フキが日持ちする食べ方を考えた結果、このような料理になりました。
美味しく仕上がってよかった。
これから、山菜の種類は、更に増えていくんだけど、工夫しながら楽しんでいきますね。
山の神様、これからもよろしくお願いいたします。