町内会の集まりに参加してきた。
コロナ禍で中止せざるを得なかった夏祭りが、去年、ようやく復活したのだ。
今年も実施するための打ち合わせ会だ。
人と人とのつながりが希薄になってきている中で、こういう企画は、すごく意義のあることだと思う。
町内会のお偉い様方も、よく決断して実行に移してくれたものだと思う。
ただ、今年の問題は『暑さ』ですね。
せっかく復活したお祭りなのに、熱中症で誰かが倒れてしまったりしたら、せっかくの盛り上がりに水を差すどころか、今後実施できなくなってしまうかもしれない。
そのため、お祭りの中でも最も心配な、『樽神輿』をどうするかということが一番の話題になった。
神輿を引くのは地域の子供達。
まずは子供たち自身が暑さ対策をしっかりすること。
それを支える大人たちは、どう休憩させるかとか、コースを短縮して無理をかけないとか、いざとなったら神輿そのものを中止するといったところまで、真剣に話し合いを進めた。
マタギも、色々役割があるので、それを果たしながらサポートしていきたいと思っている。
うまくいってくれることを祈るばかりだ。
さて、会議の終わりにおまけの仕事をもらってきた。
きれいな花飾りを20本ほど預かってきたのだ。
これを、担当の地区の軒先に飾り付けて、祭りの気分を盛り上げようというもの。
で、これを持って地区内を歩き回ってきたんですね。
「この辺がいいかも。」と思った場所の家の人に断って飾らせてもらうのだ。
「祭りが終わったら片づけに来ますので、それまで、よろしくお願いします。」
どの家の人も、
「どうぞどうぞ。」
と言って場所を提供してくれる。
マタギも、そんなに顔の広い方ではないから、初めてうかがう家も多かったのだが、皆さん笑顔で答えてくれて嬉しくなった。
返す返すも、祭りが成功してほしいものだと思う。
それにしても、たった20本の花飾りをつけて回っただけで、汗だくになった。
例によって、家にあるもので冷たいスイーツを作りましょう。
冷蔵庫を覗いてみると、いいもの見つけた。
先日のフルーツタルトの残りです
これで行ってみましょう。
作るのは、フルーツゼリーです。
・80℃のお湯でゼリー5gをとかして、フルーツと混ぜたら
・一番涼しげな容器に盛り分けて冷蔵庫へ
間もなく固まりましたよ
マタギは欲張って、皿に移せないか試してみたんだけど、
バラバラになってしまった
ま、いいか。
練乳をかけて食べてみました
なかなか爽やかで美味しかったです。
夏祭りも爽やかに楽しく終われるといいなあ。
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