『鮮魚ボックス』料理の2日目だ。
今回、この箱を選んだ大きな理由の一つがサバ。
今回のボックスの王様です
そして、コハダが入っていたこと(画像の右下ね)。
いわゆる光り物だ。
このタイプの魚は、年に一度は絶対に食べなければならないのだ。
したがって、買ってきたと言ってもよい。
しかも、日本海側で獲れたサバとしては、かなりの良型。
これを締めサバにしたら、さぞかし旨かろうと思ったんですよ。
で、買ってきて心を落ち着けて見ると、そんなにSpecialに鮮度が良いわけでもない。
・・・欲に目が眩んだってやつだ。
でも、締めサバにできないほど悪いレベルではない。
はい、思い立ったが吉日。 行ってみましょう!
結構手間がかかるので、解説抜きで流れの記録を、
・三枚に下ろしたら
・強塩を塗して1時間
・冷暗所に置いて待ちます
・酢水で塩を洗い落としたら酢に浸けます(表8分、裏8分)
・密封して一昼夜冷凍
・翌日の夜、袋ごと解凍して
・腹骨と血合い骨を外したら
・薄皮を丁寧に剥いていき
・おお、光る君よ!会いたかった!! ここまで来たら、ひと安心
締めサバ一丁上がり!
・コハダは小さいので、三枚に下ろしたら、腹骨を漉き取って
・同じように塩で締めるけど
・酢に30分漬け込んだら冷凍は不要
そぎ切りにしていただきましょう
すみません。ここから先の画像、殆ど忘れて食べ続けてしまいました。
これは味噌ワサビを付けた画像
まあ、一番の薬味は、やっぱりわさび醤油というのが一致した感想みたいですね。
ああ~、美味しかった!!
やっぱり、光る君は素晴らしい! もう、何もいらない感じ。
残りの魚がまだあるんだけど、現時点で満足し切っているので、先の見通しはまだ立っていません。
したがって、明日の日記の内容も未定です。
悪しからず。
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