山形のホリデイマタギ日記

山菜とキノコと魚を採って遊ぶ年寄りの冷や水日記

美味しい焼売!だけど

2025年01月19日 | 日記とレシピ

 本日の夕食は、久しぶりに焼売を作ってみましょう!

 焼売の場合、餃子やワンタンなど、他の粉物料理に比べて、皮が最も薄くなるので、破れやすいと考えた。

 で、これまでよりもちょっと水分を減らして固めにしてみます。

 ・強力粉50に薄力粉50と、お湯40gで混ぜてみました

       意外と問題なくまとまるもんだ

 ・ラップに包んで休ませている間に、を準備しましょう。

 挽肉がメインなんだけど、香味野菜が決め手になります。

 今回は、料理研究家の土井善晴先生のレシピを参考にさせてもらいました。

 使うのは、

 ・ネギとタマネギを生姜です

 ただ、土井先生の分量は、ちょっと無理っぽいので、目分量でまいります。

 ・ネギはみじん切り、ショウガは摺り下ろしにしました

 ・タマネギも粗いみじん切りです

 ただし、水分をキッチンぺーパーで切ってから

 ・片栗粉を塗します

 ※水止め効果が狙いだそうです。まだ、挽肉と合わせることはしません

 ・調味料は、挽肉200gに対して、醬油みりん各18,ごま油7,塩2g

 ・挽肉に馴染ませて

 ・タマネギ以外の香味野菜を混ぜ込みます

 ・最後に、そうっとタマネギを混ぜたら準備OK。今回は、銀杏と海老を乗せます

 ・休ませておいた生地を伸ばします

 ※パスタマシンの一番薄いレベルまで伸ばします。

 ※打ち粉(強力粉)必須

       型抜き大会

       生地の半分くらいで、こんなになりました。十分かな

 もう、包んでしまいましょう。

 説明が難しいんだけど、掌に皮を広げて、小さじ1杯分ぐらいの種を乗せたら、裏返してギュッ。

 ・アクセントになる具材(エビと銀杏)を乗せて準備完了

 ・蒸し器の上段にクッキングシートを敷いて並べたら

 ・10分間強火で蒸して出来上がり

       本日の夕食です

 ただね、つまらんのだよ。

 今宵は、マタギ一人だけの留守番食事

 せっかくの美味しい焼売なんだけど、一人で食べるのって面白くないね。

 まあ、明日には、みんなで楽しめるから、そのための試食会と考えましょうか。

 ・・・作品としては、大変良い出来でした。

 ご馳走様でした!



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