暴風

クリスマスからの荒天はウチのテラス屋根も直撃。

先に話題にした通り、積雪対策で屋根の上にシートを張ったのだが…。



シートはズレていないのに、内側の発砲スチロール板とスタイロフォーム板が強風で飛ばされる。
幸い、飛ばされた板は回収できたし、何かを壊した形跡も無かったのだが…。



抜け落ちたのは端ではなく、中央部の板。
ラッシングベルトで左右両側を固定してシートのテンションを保ち、後は風でバタつかない程度に回りを固定すればシートで抑えつけられて『荷崩れ』しないと思っていたのだが…甘かった。

シートのズレは発生していない…ということは、シート自体を押さえつける張力は問題ナシ。
シートごとおさえこまれている両端の発砲スチロール板とスタイロフォーム板は何の問題も無い…予定通りだ。
問題は、すき間から入り込んだ風が周辺部よりテンションがかかり難い中央部の発砲スチロール板とスタイロフォーム板を押しだした…という部分。
発砲スチロール板とスタイロフォーム板が軽量であることも原因のひとつだ。

バタつきを抑える回りの固定量（数）が足りなかった…ということだろう。
ここを修正するしかない。

天候の回復を待って、張り直し…。

事故が無くて良かった。
自然の猛威は…驚くことが多い。