練習場所

2013-03-21 15:59:26 | Kids Soccer
雪が降る地域の少年サッカーチームは冬場の練習場所の確保が難しい。
今現状、週 1 回は地域の小学校の体育館を 3 時間だけ使わせて頂いているが、それ以上の時間を割いてもらえない。

それ以上の練習場所を確保するためには…公営の運動施設を借りることになるのだが、この施設利用費がバカにならない。

で、『何か他に安い施設が無いか…』と考えてたら…あった!
少子化で統廃合されてしまった小中学校のグラウンドや体育館。

もしかしたら、もしかするぞ!



確認してみようっと!

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2 人だけ

2013-03-20 05:02:55 | Kids Soccer
今どきの小学生のサッカーは 8 人制が主流。
このうち GK がひとりいるから、フィールド・プレーヤーは 7 人。

ウチの長男が所属するサッカークラブも、新年度(新学年)に向けて体制も新たになりつつある。
基本的に『トップチーム』を作らないクラブの方針なので、長男が所属するチームは新 5 年生チーム…メンバーは 14 人。
体格的に新 6 年生チームがトップチームになるのだが、その新 6 年生チームが 9 人…人数的に厳しい。

小学生のサッカーの試合は一日に数試合をこなすことが多い。
小学生用の狭いグラウンドとは言え、小学生から見たら広い広い…。
そのグラウンドを走り回るわけだから全力で全試合…はかなりキビシイ。

自ずと交代の選手をちゃんと用意して試合に臨まないと勝ち上がるのは難しい。
選手層の厚さが強さの一端を握っていることになる。
もちろん、リザーブはケガへの対応でもある。

新 6 年生チームはその交代選手が 1 名しかいないとなると…。

そんなわけで、人数的に余裕のある新 5 年生チームから試合ごとに数名のメンバーを新 6 年生チームに貸し出すことに。
本当ならば『選抜されて試合にも多く出られる』恵まれたことなのだが…トラブル発生。

同じ大会に 6 年生チームも 5 年生チームも出る。
こうなると…話は別だ。

5 年生チームとしては、いつも一緒に戦ってきた仲間と一緒が良いに決まっている。
でも、6 年生チームは人数が足りない。
それぞれのチームが『最低限』戦えるチームとして出場するには、6 年生チームに 5 年生から 2 人移動して、6 年生チーム 11 人、5 年生チーム 12 人とすること…。
誰が行くのかで揉めるもめる…。



上級生に混ざって 2 人だけ。
方や、4 年生チーム(U-10)時代に地域の大会で準優勝経験のある新 5 年生チーム。

クラブのためとはいえ、決まった 2 人は…。
ちょっとセツナイねぇ。

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ツルツル

2013-03-19 05:10:34 | Kids Soccer
長男が『新しいトレシューを買ってほしい』と言ってきた。

『何ぃ?今のだって秋に買ったヤツじゃぁないか!』と思って現物を確認したら…



ありゃぁ…山が無い。

グラウンドでのサッカーでこれだけ使いこんだら『余程』だろうが、面倒臭がって行きも帰りもこいつを履くからアスファルトで削れちゃうんだよな。
これじゃぁ…グラウンドで滑るに決まってるわ。

で、ニューシューズを購入。



長男はこの手の adidas 製がお気に入りのようで、今回も。
実はこのシューズ… Kid's 用のトレシューでは『最安値』の部類で、普段履きのスニーカーなんかよりも安いかも。

体もグングン成長するこの年代は『モッタイナイ』なんて思っていると、使い切る前にサイズが合わなくなったりする。
そう思えば普段履きも含めて使い切れているから、かえって経済的かもね。

サッカー用はサッカーの時だけ…なんて考えずにおけば、足にも馴染むし使いきれるし。
いいんじゃない、そのスタイルで。

物を大事に使うって、使い込むという選択肢もありなんだな…と。

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外練習

2013-03-18 04:47:03 | Kids Soccer
11 月からずっと屋内で練習していた子どものサッカークラブが外に戻ってきた。



晴天の 3 月中旬…外で走れば、もう汗だくの季節。

元気にグラウンドを走り回る子どもたち…。
お待たせだったね。

外での活動が始まって、春を実感。

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養生はずし

2013-03-17 11:36:10 | Daily Life
すっかり春めいてきたのでテラス屋根の『養生』を外した。

落雪でポリカ屋根が破損するのを防ぐ目的で設置したのだが、春分も目前…ちらつくことはあっても、もう落雪が心配されるほど降らんだろ。

冬場の強風で一度飛ばされそうになったが、締め直した後は一度も落下せず。

今年は雪が少なかったから、そもそもの設置目的が達成されたかは不明だが、あの強風以降の強風にはビクともしなかったし、雪が少なかったから余計に風には耐えられると分かったし。



設置には一時間以上かかったけれど、外すのなんてものの 10 分。



あっと言う間に終了。

日差しが室内に届いて気持ちいい。

5 ヶ月ぶりにクリア屋根…。
やっぱりこっちの方が良いね。

来年もよろしく…とシートに声を掛けてみる。

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反応ナシ

2013-03-16 05:20:17 | K-Car Life
先月のチョコッと弄りは気が付くのが随分あとだったけれど、流石に今回のは直ぐに気が付く。

でもさ、反応ナシ。
『だから?』って感じ。

基本的に連合いはクルマを移動手段としての『道具』としか思っていない。
動く部屋…とか言う感覚はあまりないって感じだ。
おいらなんか乗っていれば操作性や乗り心地…そのクルマに求められる役目を意識してしまうけれど、それがない。



たとえば…
男の子が女の子の服装や髪形に無頓着で、いろいろ悩んでいるのに『だから?自分らしくいたらいいじゃん。』なんて簡単に考えていて『いいね!』と言ってあげられないように、
女の子が男の子の道具や持ち物に拘ることに興味がなくて、自分の納得行く様に手を入れたいことに『なんでそんなところにお金を掛けるの?』なんてシビアに考えて『いいね!』と言ってあげられない。

なんか反応ナシにガッカリする半面、いつもそうやってガッカリさせているんだろうかね…美容院に行った後とかさ。

反応ナシ。
ちょっとセツナイ…。

反面教師…だな(苦笑)。

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革巻き

2013-03-15 05:24:50 | K-Car Life
さて、月一回のクルマ弄り…。
連合いの NISSAN MOCO お出かけ仕様計画第 3 弾。

今年からスタートしたこの計画、
1 月のナビ設置、2 月のワイパースイッチ変更と来て、今月は…



ずっと気になっていた『ウレタンハンドルに別れを告げたい!』ってこと。
というわけで、糸で綴じ込むタイプの革巻きステアリングカバーを購入。

これをハンドルに合わせて糸で綴じていくわけね…。

で、こんな感じになる。



うーん…。
カバー自体はいい感じなんだけれど、黒い革の感じとエアバックが格納されているセンターのウレタン部分の色合いが合わない…。

で、近所の手芸屋さんで白い革紐を購入…スポーク部分に巻きつけてアクセントを付けてみる。



お、カワイイんじゃね?
ボカシの効果もあり、センター部との変な色合いの変化が和らいだ。
シロウト仕事っぽかったスポーク部の微妙なシワも隠せて一石二鳥。

流石に革巻き…握り心地はしっとり滑らず、抜群。
これで暫く様子を見ますか…おいら的には上出来(笑)。

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強いね

2013-03-14 17:39:34 | Grass Square
気温が急に上がってきた 3 月中旬…。
寒い日が途中に挟まっても、ぐんぐん春が迫ってくると実感できる…嬉しい。

そう思っていたらウチの庭でも…。



冬芝『アニュアルライグラス フェアウェイ 2』が、ちょっと暖かくなってきたら一気に成長を始めた。

葉先を枯らして、雪の下で耐えていたと思ったら…どっこい生きてる。
冬芝…とは言え、流石にひとケタの気温では殆ど成長しない。
冬でも枯れないから冬芝と言われるだけで『寒さに強い品種』と言うのが正しいところ。

春が訪れ、成長できる温度に達した途端に『ボワっ!』っと。

芝刈り、一回やらないと…だな。

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不信感

2013-03-13 05:09:08 | Daily Life
仕事が忙しい状況が変わらない。
厳しい労働環境の中、従業員の不満が大きくなってきている。
ウチの部署で言えば…従業員の残業時間が個々人ばらつきはあるものの押し並べて月間 20 時間ほど…休みがあることを考えれば毎日 1 時間は時間外で働いている計算だ。
毎日 20 人が 1 時間づつ…勤務は交代で土日も関係ないから、1 ヶ月で 600 時間の残業…異常値だ。

原因は多々あるが、最大の原因は新工場の『最新設備』の調整が不十分だということが大きい。
予定通りに機械が動いてくれない。
掛かってはいけない人員が掛かる…経営側は『いずれ解消する設備の初期不良に起因する一時的な労働』と捉えているのだろうが、設備の本格稼働から 1 ヶ月半…既に『一時的』という期間を超えている。

設備は商品製造の『川上』の部分から改良が始まっていて、商品そのものを製造する『形成部門』は完全ではないものの不良個所は改善されつつある。
ウチの部署と同じように残業していた形成部門の残業はかなり減った。
だが『川下』の『包装部門』については先週の土曜日に改良工事が始まったばかり…具体的な改善成果はまだ出ていない。

昨日の話だ。
朝礼で工場長が『残業が多いので減らす努力を』と全従業員に向けて話したのだそうだ。

びっくりした。
何てことを言うんだ!

だれも残業したくて残業している訳ではない。
現状で精いっぱいの仕事をしてくださっている。
機械が本当に予定通りに動けば 1 人で見られる仕事を、機械が動かないから 2 人で手作業しているのに、それを一時的な労働と捉えている経営側が機械の改善を差し置いて従業員にそんな話をするのか!

改善がなされた部署は残業が減ったが、改善されない部署は残業が減らない。
工場は移転して 1 ヶ月半…従業員の多くは旧工場付近に住んでいて、送迎用のバスで通勤してくる。
ウチの部署が残業になれば、バスの人はみんなでウチの部署の応援に来なければならない…だって、バスが出発できないんだもの。
昨日は『あっちのバス』が残業で、今日は『こっちのバス』が残業…なんてやり繰りをしているものの不満はつのる…だって、他所の部署のために残業するんだぜ?

工場長の話、ウチの部署の従業員は『針のむしろ』に座らされたようなもの。
『機械の改善工事は進めている、成果が出るまでもう暫く残業が発生するが協力してほしい。』そう言うのが筋だろう?

部署の管理者に労働時間の管理を言うのは当然。
だが、現場の仕事をする人たちに『残業が多い!』って言って、何か改善されるのか?

案の定、残業に対してウチの部署の従業員は他部署の人の『口撃』を受ける。



従業員は疲弊してイライラしている。

経営側は従業員に気持ち良く仕事をしてもらうように配慮しなければならない。
火に油を注ぐようなことはしないでくれ!

従業員を締め付けるような発言は不信感を招く。
トップはそれを理解しないといけない。

あぁ…。

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節電

2013-03-12 05:14:01 | Daily Life
あの日おいらは、今は閉鎖されてしまった旧工場で『カッター』と呼ばれる機械を洗っていた。

突然『目まい』に襲われ…と思ったら、地震だった。
突き上げるような『P波』は無く、船の上にいるような『S波』のみ。
水を張った『カッター』からタプタプと水が飛び散り、床が水浸しになっていく。

新潟市内で震度 4 …かなり大きい。
瞬間的に他所の地域なんて分からないから、自分のところだけで精いっぱい。
それが『震災』が発生した瞬間の出来事。

新潟市内においては、震災直後に起きた長野北部の別の地震の被害もなく…少なくともおいらの周りは無事。
だが…そのあとが大変だったのを覚えている。

被災地の状況が次第に明らかになっていく過程で、それがどれほど深刻な状況かが周囲の地域に明かされていく。
地震、津波、火災、原発…。

被災した地域の状況は報道が伝える通りだった。
だが、その水面下で被災していない地域の普段の生活があった。
被災地での工業・流通は当然ストップ…それは、普段通り生活している地域は被災した地域から仕入れていた製品が届かないことを意味していた。
都合、被災していない地域から代替の商品を手配し始める。

食品メーカーであるウチの会社には、生産能力を超える膨大な注文が殺到した。
混乱が混乱を呼び…いま本当に食べ物を必要としている人たちではなく、普通の生活を継続するスーパーの商品棚を埋めるための商品作りに追い回されるのが歯がゆかった。
被災地が大変なのは恐れ多くもおいらが喋る内容ではない…だけどさ…もっと譲り合うとか、できないものか…。
被災していない地域が『我先に』と商品手配に走らなければ、ウチの商品だって、もっと被災地に供給できるだろうに。

ウチに太陽光発電を設置しようと思ったのは、譲り合う気持ちが必要と思ったから…という部分もある。



震災後、計画停電の混乱の中で考えた。
街灯やネオンが消され節電モード一色の状況で…電気を融通しあったハズ。
結局、東北電力管内では計画停電は実施されなかったワケだが、2011/12/1 にネオンは一斉に復活した。
全ての電力を予定通りに供給できる目処が立ったから…なんだろうけれど、その結果は電力需要増大の果ての値上げだ。

火力発電に頼る割合が多くなっているわけだから、燃料費が高く付くのも分かる…が、節電の気持ちがどこかに飛んで行っていないか?

あの『商品争奪』を経験して…節電を思う。

あれから 2 年。
黙祷。

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