現地の竹下さんより6月7日(土)に開催される『川原町寄席』のチラシを送って
いただきました。
そう言えば、岐阜は毎年、「落語の甲子園」と呼ばれる『全国落語選手権』などが
開催され、落語と縁の深い場所です。
あまり疑問にも感じませんでしたが、気になってちょっと調べてみました。
少しわかりました。
古い絵は、「古典落語の祖」と呼ばれる『安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)』
(1554~1642)です。
岐阜出身の僧です。
7歳の時に今は岐阜市三輪の「浄音寺」に出家した岐阜出身のお坊さんでした。
このお坊さんが、説法などで話した笑い話(面白い話)をまとめた書が落語の素に
なったと言われているそうです。
そうなんだ・・・・・・
で、落語に岐阜の縁が深いと言うわけです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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今春の落語選手権の審査員を務めた桂三枝さんと立川志の輔さんが川原町を散策
した時、『町屋で落語をしてみたら、情緒があるなぁ』とつぶやいたことが今回の
川原町での落語開催のヒントになったと言われています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(詳細です。)
『川原町寄席(かわらまちよせ)』
古い良き時代の面影を、今もなお残す岐阜市・川原町。ここに代表される岐阜なら
ではの町並みを残していこうと。この春「景観まちづくりファンド」が発足しま
す。
ファンドの設立を記念して本格的な落語会が開催されます。
川原町の町屋で落語を聞きながら、そんな家に住んでいた昔の人々の暮らしぶりに
思いをはせよう!
そんな趣旨の落語会の開催だそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日時 6月7日(土)
第1部 午後1時開場~1時半開演~3地終演
第2部 午後3時半開場~4時開演~5時半終演
席料 2.300円(町家を守るファンド寄付金含チケット制)
「江戸切り絵デザイン手ぬぐい」プレゼント!
会場 松井邸(旧紙卸業「松井商店」岐阜市玉井町6
出演者 真打『入船亭扇治』
粋曲 『岡本美登利』
お囃子 『金山はる』
(チケットの予約は)
オルガデザイン室 050-1116-7680
川原町屋(カフェ)058-266-5144
昔ながらの町家の寄席・・・・・・
良さそうですね・・・・・・・・・
会場:松井邸のご紹介
文化14年(1817年)に紙卸業・松井商店(現在は㈱川星)を創業以来、和紙
の原料を紙職人に卸し、漉かれた紙を買い取っていたそうです。
荷を運ぶ為に馬車が出入りした扉やレール跡、またかまどや非常に高い吹き抜けな
ど、当時の生活を偲ばせます。
今回は、松井さんのご好意で、こちらの2階座敷をお借りして落語会の開催です。
ぎふ景観まちづくりファンドの詳細については、
岐阜市にぎわいまち公社(058-266-1377)まで。
いただきました。
そう言えば、岐阜は毎年、「落語の甲子園」と呼ばれる『全国落語選手権』などが
開催され、落語と縁の深い場所です。
あまり疑問にも感じませんでしたが、気になってちょっと調べてみました。
少しわかりました。
古い絵は、「古典落語の祖」と呼ばれる『安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)』
(1554~1642)です。
岐阜出身の僧です。
7歳の時に今は岐阜市三輪の「浄音寺」に出家した岐阜出身のお坊さんでした。
このお坊さんが、説法などで話した笑い話(面白い話)をまとめた書が落語の素に
なったと言われているそうです。
そうなんだ・・・・・・
で、落語に岐阜の縁が深いと言うわけです。
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今春の落語選手権の審査員を務めた桂三枝さんと立川志の輔さんが川原町を散策
した時、『町屋で落語をしてみたら、情緒があるなぁ』とつぶやいたことが今回の
川原町での落語開催のヒントになったと言われています。
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(詳細です。)
『川原町寄席(かわらまちよせ)』
古い良き時代の面影を、今もなお残す岐阜市・川原町。ここに代表される岐阜なら
ではの町並みを残していこうと。この春「景観まちづくりファンド」が発足しま
す。
ファンドの設立を記念して本格的な落語会が開催されます。
川原町の町屋で落語を聞きながら、そんな家に住んでいた昔の人々の暮らしぶりに
思いをはせよう!
そんな趣旨の落語会の開催だそうです。
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日時 6月7日(土)
第1部 午後1時開場~1時半開演~3地終演
第2部 午後3時半開場~4時開演~5時半終演
席料 2.300円(町家を守るファンド寄付金含チケット制)
「江戸切り絵デザイン手ぬぐい」プレゼント!
会場 松井邸(旧紙卸業「松井商店」岐阜市玉井町6
出演者 真打『入船亭扇治』
粋曲 『岡本美登利』
お囃子 『金山はる』
(チケットの予約は)
オルガデザイン室 050-1116-7680
川原町屋(カフェ)058-266-5144
昔ながらの町家の寄席・・・・・・
良さそうですね・・・・・・・・・
会場:松井邸のご紹介
文化14年(1817年)に紙卸業・松井商店(現在は㈱川星)を創業以来、和紙
の原料を紙職人に卸し、漉かれた紙を買い取っていたそうです。
荷を運ぶ為に馬車が出入りした扉やレール跡、またかまどや非常に高い吹き抜けな
ど、当時の生活を偲ばせます。
今回は、松井さんのご好意で、こちらの2階座敷をお借りして落語会の開催です。
ぎふ景観まちづくりファンドの詳細については、
岐阜市にぎわいまち公社(058-266-1377)まで。