3月1日(日)は、『谷汲山華厳寺』では、いよいよ54年ぶりに秘仏が御開帳さ
れます。
これを逃したらこの先は、いつになるかは、わかりません!
3月14日(土)までの期間中、なんとか行って見ようと思っています。
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今日は、ホテルパークより車で7~8分のところにある、『美江寺観音』のとても
変わったお祭りのご紹介です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/98/4ca4d08f15189a8e1d3aad038dcf0086.jpg)
『美江寺』
岐阜市美江寺2-3 ℡058ー262-6793
※岐阜駅からもバスで10分位です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/bc/f51499d854758b54da1005938578d7ef.jpg)
3月1日(日)に美江寺観音のまつりで、千数百年の歴史があると言われている、
『美江寺まつり』が行われます。
境内に引き出された山車の上に飾られた猩々(しょうじょう)の持つ、ひしゃくで
一年の降雨量や農作物、養蚕の吉凶良悪が占われるので、農家や養蚕家が熱心に集
まるので、「お蚕まつり」とも呼ばれ、また、ひしゃくを壮絶に奪い合うところか
ら、「けんかまつり」としても知られています。
例年のスケジュールのその内容を紹介します。
11時~渡御行列~青竹にかかげる三角盆を先頭に、神楽の獅子面、神具、一年を
占う12本の笹竹などの行列が山車の前まで行き、荘厳なお神楽が奉納されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/98/91304ab1e2a73749c6be41da342e9326.jpg)
16時~別名「けんかまつり」と呼ばれる猩々(しょうじょう)投げがスタートし
ます。
山車の上に竹で出来た猩々(しょうじょう)と言う伝説上の動物が飾られまます。
手にヒシャクと日の丸の書いてある扇を肩にかざしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/97/06bfe58f4e9a2dabaa803a0fb6074862.jpg)
翁の能面をつけています。
寺の門前の山車の上から、群れ集う参拝客の人並みの中に向って祭りの心男によっ
てひしゃくが投げられます。
底の抜け具合で、その年の吉凶を占いもす。
ひしゃくをめぐって壮絶な奪い合いが繰り広げられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b1/908e2d3f47741be1967734aaa0756222.jpg)
その後、餅投げが行われます。
★瑞穂市の美江寺でも、現在、同日同様のお祭りが行われています。
岐阜の郷土芸能やお祭りは、本当に他では、見られないものが数多くあります。
この『美江寺まつり』もその一つです。
長良川温泉の宿泊とともにこの奇祭を堪能しては、如何でしょうか・・・・・・・
おすすの催しでした。
れます。
これを逃したらこの先は、いつになるかは、わかりません!
3月14日(土)までの期間中、なんとか行って見ようと思っています。
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今日は、ホテルパークより車で7~8分のところにある、『美江寺観音』のとても
変わったお祭りのご紹介です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/98/4ca4d08f15189a8e1d3aad038dcf0086.jpg)
『美江寺』
岐阜市美江寺2-3 ℡058ー262-6793
※岐阜駅からもバスで10分位です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/bc/f51499d854758b54da1005938578d7ef.jpg)
3月1日(日)に美江寺観音のまつりで、千数百年の歴史があると言われている、
『美江寺まつり』が行われます。
境内に引き出された山車の上に飾られた猩々(しょうじょう)の持つ、ひしゃくで
一年の降雨量や農作物、養蚕の吉凶良悪が占われるので、農家や養蚕家が熱心に集
まるので、「お蚕まつり」とも呼ばれ、また、ひしゃくを壮絶に奪い合うところか
ら、「けんかまつり」としても知られています。
例年のスケジュールのその内容を紹介します。
11時~渡御行列~青竹にかかげる三角盆を先頭に、神楽の獅子面、神具、一年を
占う12本の笹竹などの行列が山車の前まで行き、荘厳なお神楽が奉納されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/98/91304ab1e2a73749c6be41da342e9326.jpg)
16時~別名「けんかまつり」と呼ばれる猩々(しょうじょう)投げがスタートし
ます。
山車の上に竹で出来た猩々(しょうじょう)と言う伝説上の動物が飾られまます。
手にヒシャクと日の丸の書いてある扇を肩にかざしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/97/06bfe58f4e9a2dabaa803a0fb6074862.jpg)
翁の能面をつけています。
寺の門前の山車の上から、群れ集う参拝客の人並みの中に向って祭りの心男によっ
てひしゃくが投げられます。
底の抜け具合で、その年の吉凶を占いもす。
ひしゃくをめぐって壮絶な奪い合いが繰り広げられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b1/908e2d3f47741be1967734aaa0756222.jpg)
その後、餅投げが行われます。
★瑞穂市の美江寺でも、現在、同日同様のお祭りが行われています。
岐阜の郷土芸能やお祭りは、本当に他では、見られないものが数多くあります。
この『美江寺まつり』もその一つです。
長良川温泉の宿泊とともにこの奇祭を堪能しては、如何でしょうか・・・・・・・
おすすの催しでした。