人気ブログランキングへ←クリック
いつも連休の頃にする夏野菜の植え付けを粗方昨日終えました。
これまでにいろんなものを試してみましたが、土地に合わなかったり、上手く出来なかったり、食べ切れなかったりでこの数年は定番作物の少量生産になっています。
作らなくなったものには南瓜、そうめん南瓜、メロン類、トウモロコシ、ピーマン、ししとう、オクラ、甘藷、豆類などがあります。
反対に割合が増えたのが西瓜、里芋、じゃが芋でこれらは収穫の期間が比較的長く、また食べ切れなくて他人に上げても喜んでもらえるものだからです。
生産の品種を絞って長く続けることで育て方、採り方も少しは上手くなってきているのではないかと思っています。
多くの野菜は手間暇かけて作るより買った方がはるかに安くつくのですが、育てることそのものが楽しみで、心が癒されます。
昨日はトマト5本、ナス2本(今日2本追加)、キュウリ3本(後日3本追加予定)、スイカ4本(数日後に8本追加予定)を植えました。
今日畑に行って見ると、昨日植えた苗に早くも虫が飛んで来ていて、数匹を手で取り、数匹を取り逃がしました。
これから虫と雑草と病気との闘いが始まりますが無農薬なので病気の場合はどうしようもなく、引き抜いて植え替えるだけです。