大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

個人情報について(土井卓美)

2014年07月16日 11時53分29秒 | Weblog

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ベネッセホールディングスの顧客情報の流出が大きな話題になっています。
集団的自衛権の問題などと違って分かり易い身近な事件なので号泣県議の件と共に人口に膾炙されているといった感じでもあります。
さてこの個人情報というかプライバシー問題というかがここ数年大きな問題となりやたら厳しく取り扱われるようになり、それはそれでいいのですが、名簿の作成などには支障を来たしています。
行き過ぎた商業主義から人々を守るという意味では納得出来ない訳ではありませんが、善意の名簿作成まで難しくしているのは少し困ったものです。

この件に関連して先日企業の対応に直接触れる機会がありました。
事情があってキャッシュカードの暗証番号を確認することになりました。
地元の信用金庫では手数料¥1080を払って数日後に新規に発行するしかありませんでした。
大手の都市銀行では本人確認が出来るとその場で登録番号を教えてくれました。
序でに今回の同期会に付いて会費振込の口座開設について聞いてみました。
同窓会の規約の提出が必要といわれましたが、そんなものはなく話し合って名簿、前回実施の資料、今回の資料等で継続的に実施されていて不正なものでないということが確認出来ればOKということになりました。
出席者には後日お知らせしますのでよろしくお願いします。
また名簿を管理している鳳陽会事務局より9月発行の会報に大10名古屋大会の予告を載せるべく原稿を送付するようにという連絡がありました。


大玉のスイカも採れました。