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死刑執行と金本阪神初勝利(土井卓美)

2016年03月26日 21時49分38秒 | Weblog

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今日もよく晴れた一日となり、郊外に出ると噴煙を上げる御岳山がきれいに見えました。
当地の桜は比較的遅く、蕾の色が赤味を増して僅かに一輪か二輪咲き始めているところです。

昨日の夕刊に死刑囚2人の死刑が執行されたという記事が載っていました。
久しぶりのことだったので内容を確認してみると、2人の内1人は刑が確定してから執行までの期間が10年8カ月、もうい人は5年11カ月でした。
何故こんなことになるのでしょうか?
以前に読んだ記憶では死刑の確定した死刑囚が驚くほど多く(多分数十人)生かされ続けているということです。
遺族は何時までも気持ちの整理がつかず、意味もなく犯人を養う費用も膨大なものになります。
こんな不合理なことはないと思うのですが、その大きな要因が法相の怠慢と職務放棄にあるようです。
もう一つがマスコミの論調で、刑の執行を促すことは一切せず、反対に執行した法相を非難はしないまでもするか如きの報道の仕方は変わりません。

話題が少し暗くなりましたが、金本阪神が一日遅れの勝星を上げました。
和田阪神は地味、消極的のイメージが拭えませんでしたが、金本阪神は明るく積極的な感じが強く大いに期待したいところです。


金魚草と雛罌粟