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「穀雨」など(土井卓美)

2017年04月20日 18時30分54秒 | Weblog

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今日は二十四節気の内の「穀雨」です。「清明」から15日目で次が「立夏」となり季節が移っていきます。
よく「清明」を過ぎると雪が降らなくなり、「穀雨」の後は霜が降りなくなるなどといわれています。
「穀雨」は穀物を育てる雨という意味で、この春の雨が田畑を潤し、穀物の生長を促します。
よく似た言葉で「慈雨」がありますが、これは季節に関係なく、ほどよくものをうるおして育てる雨のことで、困った時の思わぬ救いの意味で「旱天の慈雨」という表現がよく用いられます。
余分なことですが、このことから私は必然的にあの「水滸伝」の「梁山泊」の頭領「及時雨」の「宋江」を思い浮かべます。

今は曇ってきていますが午前中のGゴルフの時は晴れていて暖かく、上着を1枚脱いでプレイしました。
喫茶店での話題に年金がまた減らされたというのがありましたが、結論は年金が貰えて、こうして毎日Gゴルフが出来、仲間と交流出来ることは有難いことだということでした。全くその通りだと思います。


マンション花壇の芝桜


今貰って来た揚げたての天婦羅