いろんな方法で。。

　夫が夫のスキルドワーカーのポイントを調べたらなんと６８点だったという！本当かな？私よりは語学力があってちょっと若い分、点数が高いのかもしれない。４９歳を境に年々１点ずつ下がっていくので。。。また配偶者の学歴もポイントにつながる。私もとりあえずカレッジ卒業なので６８点に協力してるかも。
　夫はいろんなところに直接メールを送って就職活動しているらしい。。私がここで働いてるのも申請するのに役立つといっている。頑張！めざせオープンワークビザ。

　私が州の経営するカレッジに入学できたら、夫はテンポラリーワークビザが取得できる。娘も州立の学校なら無料で入学できる。親子留学とはこういうことなのかもしれない。私は学校からワークビザを出してもらえる。友人がそのビザで日本食レストランで働いていたわ。
　しかし今の状況でこのまま働き続けたら２年で移民申請の権利が発生する。私がここをやめてカレッジに入るとその道が遠くなるかなくなってしまう可能性がある。そのカレッジを卒業するのに２年かかり卒業して何年働けば移民申請できるという保障は何もない。卒業してスキルドワーカーで申請するしかない。日本人の留学移民業者は私の年齢と英語力を見ると、チャレンジしないで今の仕事で２年後移民申請したほうが確実だという。確かにそうかもしれない。

　昨日、またビューティーサロンの学校にいって、髪を切ってもらった。１２ドルととても安いのだが学生さんの実験台なのであまり期待できない。担当はメキシコ人のお母さん。２人の息子はここの学校にかよっている。一人は交換留学生で札幌に１年住んでいたことがあるとの話で、もりあがった。私も娘をここの学校に入れたいのよと話すと、専門学校の場所を教えてくれた。
　ちょうどカルガリーにイギリスのロイヤルカップルが来ていた時期で日本にもロイヤルファミリーがいるね。平和の象徴だといっていた。私の母は天皇ご一家の額縁を飾っていたものだった。海外にいるとロイヤルファミリーの存在する日本が誇らしく思える。