英語にすると教育委員会?なのかなぁ?公的な学校を取り仕切っているオフィス。今回はメールの返信が2日後に来て、前回の学校の教育委員会とはまったく違ってリスポンスが早い。親日的な街と思えるしそこそこ田舎なのがいいのか?緊張してエミリアさんに会う。隣町の学校に行く話もしていたが、はじめから私の住む学校に強く押してきた。英語の先生の家は隣町。バスも出ていないしトランスポートが無理だなぁ。コミュニティが暖かくて親切でいいわよ。この街はとってもとの話で全くとなり街の学校の話は出てこないので、聞いてみた。2つ見てもいいけど今空いてるかどうかわからないわ。ふむ。。どうしてもストーニーがいいのか。素直に指導に順ずる事にした。学校は新しくて大きい。レジストレーションに行ったが夏休みか??誰も出てこないし、ドアはロックされてるし。。とりあえず帰ることにした。教えられた番号に電話しても何の反応もなし。。夏休みなのだ。。
娘は以前と違い堂々と担当者とお話していた。日本の中学校から頂いた成績表の英語版を見て、担当者があなたは美術と英語がエクセレントねぇ!娘は イェス!。。。。正しい返答である。このくらい言っておかなきゃね。
高校は2年前にできたばかり。カナダは単位制であるから、いろんな方法で卒業できるらしい。人によっては夏休みもサマースクールに行き単位をとって2年間で卒業する人もいる。車も16歳から免許が取れるがさすがに登校はスクールバスのみだ。
まずはレジストレーションして受け入れてもらえるかどうかの問題がある。親が仕事していれば18歳未満の子供たちはスティうデントビザなしても学校に行ける。。というCICの基準に随分助けられている。
9月5日の登校日からまた数ヶ月は死に物狂いの日々が始まる。隣でのんびりしている娘は昨年の経験からよくわかっていると思うが あと2週間ごには現実が待っている。