カナダ 隠居生活

今まで世界をさまよい、2010年50歳、カナダにケアギバー 留学し、就職。2015年次女と念願の永住権獲得。

次女の学校

2017-02-01 10:26:00 | 娘達

次女の学校のカウンセラーとの面接 に行って来た。受付に行ったらひょっこり ジャージー姿の校長先生が 現れ 面接に来たんだね〜初めましてって次女と握手。遠くにいる私達にも暖かい視線を送って来た。4年前に同じ状況になって プリンシパルっていう英語が聞き取れず、受付のとなりの部屋だし 用務員のおじさんだろうと感違いした事を思い出した。日本は今なら変わっただろうけど私の時代は校長室っていつも扉が閉まってて誰が校長だったのかさっぱり覚えていない。カナダは受付の横にあっていつも扉が開いてるし、校長先生がよく教室を巡回してニコニコしてる印象がある。面接のカウンセラさんに今までの学習歴を話し、今後の目標を達成する為、なりたい自分になる為の授業が選択される。自信をつける為自分が好きだった教科を選択するのがいいようだ。みんなでホッとして帰途に着いた。

いいお天気、犬の散歩してる人があちこち歩いてる。バンクーバー島には芸術家が多く住んでる。買い物の後ちょっと町が経営してる芸術の家によって、キルトや絵や陶芸などみてまわった。絵画のコースや銀細工コース、ハンドクラフトなどあった。


年金

2017-02-01 10:08:13 | 日記

今回帰国した時に年金相談センターに行ってみた。一生懸命人生働いて来たと思うけど、年間にして 80万支給される。 持ち家がなければ 日本だったら市営住宅のお世話になるしかないなと思う。今回わかったのは 基礎年金基金というのが 年間 10万支給されること。これは 合計10年間程 500人以上の大きな会社 私の場合は病院だが にフルタイムで勤務してたからだそうでいわゆる企業年金だそうだ。ちょっとラッキーだったかなぁ。職歴はもうこの歳になると取り返しがつかない。老後を心配しなくて良い北欧の国ってどんな仕組みなっているんだろう。働き者の日本人がなぜ安心して老後をむかえられないのだろう。