パートナーは釣りが大好きで、お父さんとよくボートハウスで釣りに出かけたそうだ。 今朝は所属する市民のサーモン会が海に近い小さな川に ちょっとした網を仕掛け 海に戻っていくサーモンがどのくらいいるのかカウントしに行ってみた。今年は 例年より寒く成長が悪く5センチメートルくらいのシュノックサーモンの稚魚を1匹見つけただけだった。手作りの網が結構漏れてて 捕まらなかったのかもしれない。この辺はキングサーモンが釣れると日本でも有名だが、その陰には現地の人々の地道な活動があって、サケがたくさん帰ってくるように活動している。この川も道路を作ったり家を作ったりしたため 何とか その下をマンホールを作ったりし 川をつぶさないようにされてた、またさけが産卵のため戻ってこれるように 棚田のように マンホールをつくって徐々に高くしていた。
リタイヤしたが 結構忙しい日々を過ごしている。