カナダ 隠居生活

今まで世界をさまよい、2010年50歳、カナダにケアギバー 留学し、就職。2015年次女と念願の永住権獲得。

カナダでオープンワークと永住権の申請

2013-08-20 01:21:00 | CIC関連 永住権 ワークビザ

幸せボケでポヤンと仕事してたら。。すでにオープンが出た友人が??もうそろそろオープンワークビザとPRの申請の書類の準備をしたら?問いわれ。。そうか後半年働いたら申請できるんだ!!と急にうれしくなった。

 まずは2015年に切れるパスポートを新しくしてオープンワークをできるだけ長くもらいたい。数えると来年の3月には申請できるなぁ。自分の分だけやる独身の友人は簡単だが、、私は夫と子供の分もある。ポリスクリアランスは日本のものとインドネシアのものが必要だ。提出時3ヶ月以内のものじゃなきゃならないから、、年明け早々でいいだろう。パスポートもね。独身の皆さんは申請して3ヶ月でオープン出るから私も大丈夫だろう。永住はうわさによると家族持ちで申請後3年待ちとの事だがドンだけ待たされるかわからない。

友人も言ってたがリブインケアギバーから自立する状況になるのが難しい、毎月1000ドルの家賃をどうやって稼ぐのか。。時給20のフルタイムなんてあるかなぁ?じいちゃんの仕事は簡単だが時給10.。。。これじゃ自立できないなぁ。ふ~~~ム。。とりあえず頑張りましょ。

 

 

 

 


再び

2013-08-17 22:55:03 | 日記

 またまた最近幸せボケか、、何で私はここにいるのだろう病が始まった。じいちゃんも息子もガールフレンドと一緒で楽しそう。私も娘と一緒で楽しいはずなのだが。。。人間の欲望とは恐ろしいものだ。なんで安月給でこんなに拘束されているのだろうかと思う。自由はほかのケアギバーよりいっぱいあるはずなのに、過去の栄光がまたちらちらあたまをかすめはじめた。クベックで外国人の看護婦をすぐ移民させますよ~!!来てくださいという記事に飛びついてしまった。しかしそこからアプライが始まるのでいける確立は20%くらいだろうが、、Go for it!!No body knows. It will happen or not.という言葉にほだされた。カナダに来て10月で3年になるのにまだテンポラリーワーカーの53歳だが、私はまだ何かにチャレンジしようとしている。

もしかして何も達成できづこのまま死んでしまうのかもしれないが、よく見える老眼鏡を買わなきゃねぇ

じいちゃんはもう15年働いてほしいという。はぁ?じいちゃん死んでしまったら私は追い出されるのにねぇ。リブインケアギバーのままでは幸福はないのである。


スクールボード 

2013-08-13 13:05:56 | 日記

英語にすると教育委員会?なのかなぁ?公的な学校を取り仕切っているオフィス。今回はメールの返信が2日後に来て、前回の学校の教育委員会とはまったく違ってリスポンスが早い。親日的な街と思えるしそこそこ田舎なのがいいのか?緊張してエミリアさんに会う。隣町の学校に行く話もしていたが、はじめから私の住む学校に強く押してきた。英語の先生の家は隣町。バスも出ていないしトランスポートが無理だなぁ。コミュニティが暖かくて親切でいいわよ。この街はとってもとの話で全くとなり街の学校の話は出てこないので、聞いてみた。2つ見てもいいけど今空いてるかどうかわからないわ。ふむ。。どうしてもストーニーがいいのか。素直に指導に順ずる事にした。学校は新しくて大きい。レジストレーションに行ったが夏休みか??誰も出てこないし、ドアはロックされてるし。。とりあえず帰ることにした。教えられた番号に電話しても何の反応もなし。。夏休みなのだ。。

娘は以前と違い堂々と担当者とお話していた。日本の中学校から頂いた成績表の英語版を見て、担当者があなたは美術と英語がエクセレントねぇ!娘は イェス!。。。。正しい返答である。このくらい言っておかなきゃね。

高校は2年前にできたばかり。カナダは単位制であるから、いろんな方法で卒業できるらしい。人によっては夏休みもサマースクールに行き単位をとって2年間で卒業する人もいる。車も16歳から免許が取れるがさすがに登校はスクールバスのみだ。

 まずはレジストレーションして受け入れてもらえるかどうかの問題がある。親が仕事していれば18歳未満の子供たちはスティうデントビザなしても学校に行ける。。というCICの基準に随分助けられている。

9月5日の登校日からまた数ヶ月は死に物狂いの日々が始まる。隣でのんびりしている娘は昨年の経験からよくわかっていると思うが あと2週間ごには現実が待っている。

 

 

 


ヘレテージフェスティバル

2013-08-10 21:28:01 | 日記

 今年は2人でサクラを弾いたり、尺八のカナダ人と合奏したり、一人より2人のほうが楽しかった。みんな見に来てくれてありがたい。じいちゃんとガールフレンド、娘一家。みんなわざわざ来てくれた。日本人よりカナダ人ボランティアのほうが多いようだ。日本人は高年齢化してきてるのでなかなか若いものに引き継がれていかないのはなぜなのだろう。その年代が少ないということもあるだろうが。

 今年は千鳥の曲を弾くことができたけど、、歌が歌えなかったわ。来年の課題かな?