20230719最近読んだ本

■「O.tone Vol.177」
穴場特集。

■「海の見える無人駅」清水浩史
北海道で紹介されている４駅のうち３駅は通ったことがあるが、そこでは降りないよね普通、という駅なのである。

■「ロボット・アップライジング」Ｄ・Ｈ・ウィルソン、Ｊ・Ｊ・アダムス
AIと自立型ロボットの境界がはっきりしないのは分かるが、もう少し人型に拘って欲しかった気がする。

以下、図書館の５冊。
■「竜宮城と七夕さま」浅田次郎

■「逆境を生かす店消える店」竹内謙礼

■「これから泳ぎにいきませんか」穂村弘
再読。

■「「おひとりさま」のお金の増やし方」瀬戸山エリカ

■「北海道大学もうひとつのキャンパスマップ」北大ACMプロジェクト編
北大（いや、全ての大学か）が持つ罪深さに迫る本。

水曜日の息抜き（３６）

さて、腹を満たしたところで、バーに行きますか。


→写真は特に関係なく、琴似の本通りに出たところで撮影したもの。

ということで、今日は琴似のバー「Ｍ」へ。１杯目は夏を感じさせるカイピリーニャでスタート。



２杯目は濃厚目のゴッドファーザー。



３杯目はお得価格で出しているカリラ18年。これは今や気軽な値段じゃ飲めないかもしれない。



カリラ12年のちょっと癖のある風味ではなく、非常に大人びた味わい。いい酒を飲んだところで、帰ることにしよう。



暑くもなく、涼しくもなく。



そして帰りながら急に夜道を撮影したくなったらしいが、今となっては意味が分からない。



バー「Ｍ」ではサントリーが出している小冊子を頂いた。これはちょっと嬉しい。

水曜日の息抜き（３５）

今日はちょうど良いくらいに仕事をして、無事、定時に終わった。さあ、早速出かけよう。



暑さも和らいだ夕方、JR琴似駅方面へと向かい、いつもの「ＳＥ」は先客２名だったので、これは大丈夫だなと入ることにした。まず、ビールを一杯行こう。



「今日のつまみは何ですか」と聞くと、「これから肉焼くんだ」ということで便乗注文すると、焼肉のサラダ添えが出てきた。



うん、いいじゃない。そしてポテトサラダも出てきた。



飲物をウーロンハイにチェンジ。



今日は焼肉の注文をせず、流れに任せていたら、長芋すりおろしが出てきた。さっぱり食べられるね。



そして、デザートまで出てきた。私の苦手なメロンである。しかし、大人の私は0コンマ何秒かの逡巡の末、にこやかに食べることにした。



い、いや、しかし結構美味いぞ、これ。何でもここのおかみさんは富良野出身であり、地元北の峰に親族がいて、メロン農家ではないものの近所の人がくれるメロンを送ってくれるのだそうだ。私は思わず「私も富良野出身なんですよ。中学校は東中（とんちゅうと言う）、富良野高校でね」と盛り上がりかけたのだが、なにぶん40年前に富良野を離れているので、それほど話すことも無いのであった。

メロンをじっくり味わったが９割美味く、１割はやはり発酵臭というか独特の風味があるなと思った次第である。