ももの嫌いなもの

今朝６時に花火が上がったのです。

ここでは小学校の運動会は決まって花火が上がります。
あちこちでボンボンと上がります。
するとももが吠えるのです。
吠え始めると隣の犬が連れて吠えます。
さらに５０ｍほど先のも吠えるのです。

今日もそう言う日でいつもの調子で輪唱がはじまったのです。
ところが滅多に無いことに消防車の出動が有ったのです。
この場合の吠え方は花火とは違って遠吠えに成るのです。
ももも初めは戸惑ったようでありますがすぐに切り替えて遠吠えを発します。
隣のもその先のも遠吠えに変わります。

この辺には４匹友達がいます。
ただ１匹泣きません。
コギーです。
我慢強いのです。

吠える子は臆病なのです。
ももはこの辺で一番臆病かもしれません。
それにシャイです。

鬼怒川温泉に行ってきました。

10月3日午後5時集合と言う連絡が有って
一年一回の会合に出席するために二時に家を出た。
6時からの宴会は開会の辞から始まり今年新会員に成った6名の挨拶があり
90分飲み放題の本題に入り、目出度く式を閉幕して風呂に入り、4日午前8時のホテルを出て
今、午後12時半ごろ家に着いたのであります。

それだけです。
何とも話題として成り立たないホテルでありました。
なぜかというと、畳がプラスティックだったのであります。
こう言うことではいけません。

それで早く帰ってきた訳ではありません。
目的が年一回の会合出席だったからであります。

紅葉はまだ先でした。

もものつめを切った

深爪をしてしまった。
歩くたびに床に血が付いて、
それにも増して可哀そうで、
裁判になったら有罪で謝罪しなければならない。

ももにも非は有る。
日常の行いのことであります。
爪を切らせないし、グルーミングもさせない。
鼻にしわ寄せて怒るし、だから無理してでも切ってやろうとしたのです。
この辺の事は言葉が通じないことが災いしているのだが悪気はなかったし、
一重にもものためだったのです。

薬を塗って包帯をしてさらに布テープを巻いて保護しています。
当然嫌がって居ります。

いつものことで私の足元に居りますが、少しへそを曲げていると思います。
呼んでも目を上げませんから。

男と女の関係は難しいのです。
ちがうか・。

絶対音感はすごいと思う

ピアノの調律をしてもらった。
今はほとんど使っていないのだが毎年調律をしてもらっている。
その結果どうなったのか判断のしようがない。
そもそも調子が狂っていたのか正しかったのか。
正しかったのが狂ったのか。
その辺のことがどうにも分からないのです。
だから、年一回の調律は無意味だと思うのです。
長年やってもらっているのは惰性です。

１時間半、たん、たん、たん、たんたんたんたんたんと
リズミカルに調律するのであります。
３０年物のピアノでもスピーカーで聞く音とはまったく違って良い音がするのです。
ここ数年１時間半もの間音だしすることはこの機会のほかはありません。
だからやってもらっているのです。
それにしても調律と言うのはすごい能力だと思う。

発音体の面積は重要なのであります。
小さいスピーカで鳴らすと心地よくないのです。
いつもは我慢して聞いているであります。

オーデオの事です。
やはりピアノが好きです。

白菜の種まきを行ったのですが、

今日、農園に行って白菜の種をまいてきました。
2カ月は遅れているので結果は期待できないのです。

それで、ほうれん草と二十日大根を気まぐれにまいたのです。
ニンジンを失敗しているので同じ根ものの二十日大根もだめかもしれません。
気弱なのであります。
今年の暮れは菜っ葉づけに成りそうな予感であります。

12月上旬には結果が出ます。

ジャガイモを食らう

シンプルに春取れたジャガイモを食らうのであります。

まず台所床下に貯蔵した大事なジャガイモを選ぶのです。
でかいのと中くらいのを１個とちっちゃいを食べられるだけ、
これは大事なことなのです。
でかいのと中くらいのは貴重なのであります。

まず皮を剥くのですが
形の悪いのは先に輪切りにするのです。
そうすることで薄く剥くことができるのです。
これは大事なことです。
貴重な収穫物ですから。

厚さは１ｃｍ位が私は好きです。
フライパンにバターを落と、ジャガイモをペタペタと並べます。
そこにアラ挽きの胡椒と塩を一つまみ振り込んでソテーするのです。
次第にジャガイモがバターを吸いこんで透明に成ってきたらフォークで裏返します。
すると胡椒と塩がバターに程良くしみ込みながら鼻孔をくすぐるのであります。
こうなると成功の予感は確実に成り、そのまま小さい順から口に入れることに成ります。

しかし、誘惑に負けては成りません。
熱々よりもぬる熱の方が私は好きなのであります。
外側きつね色、中はほんの少しシャリとするのが良いのです。
塩味と胡椒とバターの風味が何とも言えないのであります。

ケッチャップやマヨネーズなどを付けるのは邪道です。
淡い甘さと風味を味わうのであります。

茹でるより余程旨いのであります。

手術をキャンセルした

9月29日に予定していた手術は回避できた。

嘘のように痛みが消え一週間たった22日に恐るおそる
中止したのであります。

結石はゲリラ同様に収まったかと思うと急に激烈な攻撃が
どどっと来るのです。
また来るのではないかと言う不安があって、
躊躇しつつ申告し手術を中止したのです。

その後、結石に起因する痛みはありません。
それに代わって腰痛が顔を出しました。
筋肉が弱っているのであります。
運動量が少ないのであります。

主治医は運動は意気込んでやると長続きしないと注意してくれました。
その通りです。
悪い性格です。
迎合してしまいます
それで運動あまりしていません。

軒先貸して母屋を取られるということ

政治のやり方で母屋を取られることになりません様に願うばかりです。

共用の海だなんて思ったら大変なことになる。

でも、今回中国はやり方を間違えた。
強気に出すぎてアジアを敵にした。
アジアは決して中国を良しとしていない。
色々な国の一般の人たちがそう思っている。
そう言う事は外に出て住んでみると分かる。

秋ナスは旨い

秋ナスは旨い。
昔からその様に言われているのであります。
今日はそれを信じて枝の選定と追肥をしてきました。

ナスは炭焼きと信じているのですがそれは無理で
せめてガスで網焼きと願うのでありますが
それとてだめでフライパンでソテーと言うのが家での定番であります。

鴫焼きが食いたいのであります。


黒豆はまだ成長途中であります。
葉が黄ばんで落ちるまでそのままにしておこうと思います。
食べ方はまだ思いつきません。
が、こちらの方は普通に煮て砂糖で味付けをするのが旨いと思うのです。

白菜とほうれん草は8月9月が撒き時だっのですがあの暑さで失敗して
さらに尿管結石のアクシデントが重なり未だに路地植えができていません。
なんとか体に鞭打ってジャガイモの収穫した後を耕したのですが、
雑草の根っこが深くて苦労しました。
ここに苗を植えようと思うのであります。


ちっちゃな畑ではありますが、それでもマネージメントは大切なのであります。
畑の中央南側に植えたナスは丈が６、７０ｃｍにもなり西側のジャガイモの跡地が
ブラインドに成ります。
来年は東の畝にジャガイモ、西の畝にナス、中央北側にトマト、中央南に黒豆と致します。
そうすることでジャガイモの跡地は目出度く日当たりが良くなるのであります。
来年もこの土地が借りられるあてはないのです。抽選ですから。

今年はジャガイモ、なす、きゅうりを親戚におすそわけをいたしました。
快挙であります。
トマトはこれも良かったのであります。
素人の定番を踏襲することで親戚に対して鼻高々となるのであります。

上手だねなどと言われておるのです。
すぐ乗せられてしまうのであります。
楽しいのです。

システム手帳を作ってみました

クラウスの金具と2㎜と1㎜厚の牛革と山羊革と
縫い糸、ゴムのり、トコフィニッシュ、蜜蠟、ミンクオイルを少々。

高かったのは金具。
本体1200円、宅急便、手数料込みで2000円弱。
革は両方で1200円、割高だったが他に目的もなかったから定尺ものを購入。
その他の材料は有り合わせを使用した。
諸費用こめて３２００円強。

3200円なら文具店でそこそこの物が買える。
だから、デザインだとか機能だとか、
とにかくオリジナルなものを作らなければならないのです。

なのですが実力、はっきり言えばセンスが無いのです。
一応糸の進め方は満足の域に達したから良の出来。

しかし、色の調和や部材の形状、縫いつけ位置が今一歩なのであります。
これは何とも致し方ないのであります。と言いつつこのことに気づいているのであります。

初めは、労力と言う魔術で自己満足で使い始めるのですが、魔力が解けると
途端に恥ずかしくよくもまあと感じてしまうものなのであります。

擦り減るまで使えるものを早く造りたいと思うのであります。

嘘だろう

粛々とやると言ったんだぜ！

何考えて政治やってんだ！

切れちゃったのか？

どう説明するんだ。

国民に、世界に。

説明責任　あるだろう。

民主党の体質か？

活舌が悪いのは自信が無いからか？

だから滑舌するのか？

口が滑ったら後には戻らないぞ。

分からないのか！

将来が掛っているんだ。

日本の将来が！！

何で間違える。

真剣に政治やれ！

日本の品格を落とすな！

先人が一生懸命に培ってきた。

築いてきた日本の尊厳が一瞬で崩れた。

そのことに対しての説明責任があるだろう。

そんな大事なことではない？


おそらく今日から日本の国の大部分の人たちが憂鬱な日を過ごすことになる。

雪深い町に似合うもの

路地の街灯が雪に反射して、ぽーとそこだけ柔らかく明るいのです。
静かな白い湯気のように光が漂うところをあるくのであります。
足跡が光を引きずったように続くのであります。

会津の町の冬の実感です。
単身で三年間過ごしたのであります。
日本酒が合うのです。
甘口の古風な酒であります。
飲み口は決して軽くないのです。
古風なのであります。

よそ者にはそれが良いのです。

株のこと

この三日間の成績は半端では無く成績が良い。
なぜかと言えば、円安効果であります。
介入が有った。と言うニュースの途端に鯉のぼりかウナギ登りかしれないが
びっくりしたのであります。

しかしながら、これまでの成績は惨憺たるものでありました。
一時、資産の分散化とか年金に期待はできないとか、さまざまな情報に戸惑いながらも、
もっともだと納得するところも有って意気揚々と始めたものでありましたが、
途中から投資は自己責任でという声が大きくなってき始めたと思っているうちに右肩さがりの成績に成ったのであります。

もとより勝ち負けのある株の運用でありますが、
それでも自分の眼力と言いますか、信じるところを信じて会社を応援したのであります。
さてこれからどうなるのでありましょうか。
国の国営責任と言うは大きいのであります。

当たり前のことを言ったまでです。

やる気が出てきたということ

強烈な暑さがウソだったように去ると途端にやる気が出てきた。

早速、農園に行って雑草取りを始めたのであります。
やる気は出たものの雑草の量は半端ではなく途端に息が上がった。
それでも4個のゴミ袋に雑草をまとめ、さらに野菜を収穫してヒイヒイ言いながら家に戻ったのであります。
ほぼ一カ月諸々有って手付かずだったトマトと黒豆、茄子、ピーマンは
季節通りに育ち収穫されずに地面に落ちたものも相当数あったのですが、枯れもせずしっかり育っておりました。
これからは秋ナスのシーズンで、元木を選定してそれに備えてきました。
黒豆は葉っぱは虫食いが多く豆の育ちが悪いもののなんとか収穫できる見込み、やれやれでありました。

さて、これからなのであります。
白菜の種まきが終わっておりません。
なんとか挽回しなければなりません。
ほうれん草も撒かなければなりません。

時間が足りないのであります。

自転車をみがく

去年８月に事故に遭って左手首を骨折、
その後１年自転車に乗っていない。
リハビリはやってきたが、いまだに疼くし曲がりも悪い。
廻すとこきこきと鳴る。
そこに来て今年の夏の暑さは尋常では無く、外に出るのも億劫でありました。
その上、尿管結石の土石流に襲われたのであります。

やりたいことは沢山あるのです。
農園にも行かなければなりません。
アンプのケースも作らなければならないし、
靴も磨かなければなりません。
鞄の修理もしなければならないし、
自転車も磨かなければなりません。

性格なのです。
現役のときから計画に潰されるというのは大げさですが、
自分の立てた計画が壁に成ることが多かったのであります。
欲張りなんです。
なんでもやってみたいのです。
チームワークなら皆の実績に成るのですが、
リタイヤした後では何でも自分でやらなければなりません。
初めはそれが嬉しくて、楽しかったのであります。

アクシデントが続くと計画が崩れます。
それは何のマイナスにもならないのですが、
自己完結出来ないのであります。
性格なのです。
こういうのを貧乏性と言うのであります。
この言葉にも圧力を感じます。

ゆっくりと自転車でも磨きながらこれからの事を
うっとりと考えてい居ればいいのですが。