春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

運動しなくてはと思う

2012年09月01日 | 食い物
今朝は早起きをして散歩をしたのです
ももが散歩を嫌がって
運動不足になっていたからです
たった30分ですが気を入れて歩いたのです
腹が出てきたし
足も太くなってきて
これはむくみかも知れません
このままだと短命で終わってしまいそうです

そんな心配をよそにももはいつもの様に
のんびりとうたたねをしております
それを見ていると眠くなってしまうのです

上の子がさっきシュウクリームを
持って遊びに来ました
こう言う状態が悩ましいのです
昼飯は軽くそばにしたのです


カロリーオーバーには成っていません
多分大丈夫です







小布施堂の落雁のこと

2012年08月28日 | 食い物
私の弟が小布施堂の落雁を土産にして
初孫を連れてきたのです
落雁はその後ほぼ毎日連れ合いと二人で
一個ずつ食しております

一個ずつ和紙で包装されております
初めは香りと甘さが懐かしく
お茶を飲みながら食したのですが
今は野球の消化試合のごとく
口に放り込みもぞもぞと
食らっておるのです

一個ずつと言うのは他にもあって
朝食には梅干しが食卓に乗って
そちらの方はちびりちびりとなめるのです
昔祖母が生の梅から梅干しを作って
朝食に出していたのを思い出したのです

あの味はどんな味だったのだろうか
もし食卓に上がれば即座に思い出すのです
確信です

焼きそばはしっかりと焼くのが良い

2012年08月26日 | 食い物
好みの問題ですが
焼きそばはしっかりと焼くのが良いと思います
好みの問題ですが
焼きそばはいか焼きそばが一番旨いと思います
さらに好みの問題ですが
焼きそばは青のりを乗せるのが良いと思います

麺はラードを使ってしっかりと焼いて
一部はパリッと水分を飛ばすぐらいに焼いてあり
いかはゲソ部分を多くして皮をちじむ程に焼くのです
青のりは十分に焼きあげて水分の飛んだその上に
美しく風味良く振りかけるのです


ラードをひとかけらフライパンに落とします

一センチ前後に切ったいかゲソをフライパンに入れます

その上からざく切りのキャベツを被せます

キャベツがしんなりするまでそのままににして

さらにゲソが焦げて皮がちじむのをじーっと待つのです

そばを炒めた具に被せ水をかけて全体を蒸すのです

水の量はと言うと蒸すのに十分煮込むに足らず

ここが難しいところなのです

水が残っているうちにかき混ぜ初め徐々に水分を飛ばすのです

ウースターソウスをかけさらに焼き

一部パリパリとするまでしっかりと焼くのです

そのころにはラードといかのうまみが麺にしみ込んで

ソースの匂いと合いまって絶妙な味の予感です

ウースターソウスは何回かに分けてかけるのです

一気に焦がさない配慮です

むしろぱさぱさ位が旨いのです

やはり焼きそばは

グハーバサーという感覚で食うのが良い様です

作るのに時間がかかるのですが

食うのは一瞬が良いのです

そのためにはあまり熱くない方が宜しいと思います

青のりが歯に付くなどは言うべきにあらずいとおかしであります


食い時でありますが
夏の夕暮れ
夕陽の差して
ノスタルジーなのであります




庭のトマトのこと

2012年08月24日 | 食い物
今年の春に買った苗トマトと
トマトの実から落ちた種のとが実を付けていて
今朝もそれを食べたのです

赤くて小さいのや
さらに小さいのや
赤いけれどラグビーボールの様なのや
黄色くて少し大きいのやら
表現し始めたらきりがないのですが
そいつらがゴチャと硝子のボウルに乗ってきたのです

確かではありませんが
その形風体を見れば
おおよそ見当が付くのです
お前は誰それの孫だと
それぞれに個性が有って
味が良いのです


スパゲッティを簡単に作って食ってみる

2012年08月22日 | 食い物
しらす干しと
コンブの佃煮と
バターと醤油を皿に乗せる

どれもこれも適当量でよいのです

スパゲティを時間通り茹でて
それを先程のさらに乗せて
ぐるぐるとかき混ぜるのです

それを一気に食らうのです
一気に食らわなくてはなりません

何故一気に食らうかと言うと
時間がないからです
さっと食って
さっと片づけるのが良いのです

卵を入れるのはよくありません
まろやかになるからです
野菜を入れるのも感心しません
一気に食えないのです


しらすは一匹残さず
コンブは一本残さず
全てを食すのです

これはルールです


ミニトマトは雑草かということ

2012年08月13日 | 食い物
ほんの小さな庭の
そのまた一角に従ってごくごく小さな
家庭菜園は雑草で楽園となり
刈り取るのも大変なあり様なのです

毎年畑を借りて農作物作っていた農場も
今年は止めておかげで毎日のんびりと
過ごしております
その反動で食事の量は同じなのに3KGも
体重が増えてしまったのです
掛り付けの医者からは管理ができていないと言われて
落ち込んで居るのです

それはそれとして
連作はいけないと言われても作るものが限られる
家庭菜園ですから落ちこぼれた実が次ぎの年には
しっかりと芽を出しやがて実を付けるのです
これが数世代続いて幾種類ものミニトマトが成り
結構楽しんでおります
もはやミニトマトは自生種に近く雑草化しておりますが
味も良く楽しめるのです
ところがそう言うものは野菜と認識できないのでしょうか
連れ合いは見向きもしないのです



とても旨いのにです

旨いものは旨いということ

2012年07月24日 | 食い物
下の子の嫁ぎ先からお中元が届いたのであります
今年もこちらの負けで
お中元に勝ち負けなど無いのですが
気持の上であるのです

着く前に送る
このことであります
海の近くに住んでいる先方は
当然海の幸で勝負してくるのです

こちらとしてはその時点ですでに敗北で
毎年その差をいかにちじめようかと
思案しているうちに今年も敗北となった始末

本来なら刺身で食べるのが一番と思ったのですが
体調万全でなかったためもしもの事が有ると困ると
茹でてサラダにして食したのです
やはり旨いものは旨いのであります
もう一方は塩でぬめりを取ったら
しっかりと硬くなりましたので
これなら大丈夫と刺身にして食したのです

それにしても昨年はこんな風に
喜んで食べる状態ではなかったのです
気持が穏やかに戻ってきて居ります







毎日のこと

2012年07月07日 | 食い物
二合の米を夫婦二人で一日掛けて食い
昼は食パンを三枚
それが主食の全てなのですが
それでも夕方には米が余るのです


朝は
魚の干物と
卵と
佃煮と
みそ汁
それに漬物が少し

昼は
サラダとハムをサンドイッチにして
最後に摘まんでいた
パンの耳にジャムを付けて
口に放り込み

夜は
野菜炒めの付け合わせと
肉の焼いたのか
トリの焼いたのか煮たの
新じゃがのサラダか肉じゃが
全て少々ずつを食って
一日が終わるのでありますが
周に三乃至四日日本酒を飲むのです



ももはと言えば朝と夕に
ドッグフードにキャベツと鰹節の掛った
丼定食でなのですが
最近気温の性か歳のせいか
食が細くなってきております
昼には気が向けば一声吠えて
相伴をするところは昔と変わらないのです




酒を飲むのは一人だけで
それはそれで楽しいと言えば楽しいのです











翌日のカレーのこと

2012年06月12日 | 食い物
翌日の朝カレーは旨い
というのは常識なのだけれど今朝は出てこない

昼にカレーうどんにでもして
食べさせようという魂胆かも知れない
だから先回りをして作っておこうと思うのです

単に乾麺を茹でるだけです
料理という程のものではありません


乾麺は何処かにあるはずです

やっと初物

2012年05月04日 | 食い物
一昨日のことです
夕食に筍を食べたのです
普通に醤油と砂糖の味付けでありました


嫁さんの実家に
竹林が有るので早々に貰ってきては
食していたのですが
義父母が亡くなってからは食す時期が
遅くなって初物などと言えないのです

初物と言えばカツオもそうだし
ばあさんがいた頃はさんしょの佃煮も食べた

ああ言うものはほんとにいいなーと思うのです
日本酒にも合うし

さんしょの佃煮 
カツオの塩辛
ナマコの酢の物
イワシの酢の物






那須烏山市でそばを食べてきました

2012年05月03日 | 食い物
風邪の薬を正しく飲み続けたせいか
薬の余韻がほんのりと残っていたのですが
上の子が帰ってきて飯でも食いに行くか と言うことになったのです


インターネットで旨いソバ屋の電話番号を調べ
それをナビにセットして出かけたのです
八溝山地の西側中央付近に在る
那須烏山市 以前は烏山市と言っていました

店はJR烏山駅の近くに在って
いたって平凡な町中のそば屋という感じ
少し古さを感じさせる店構えでありました
ナビがこの辺と言ったのでどこだと車を止めたところが
店の前でそれくらい目立たない
失敗かと思っていたら店の中から駐車場はその先と言う声
背中を押された感じで駐車場へ入ったのであります


メニューを見てまたまた失敗かと思ったのです
安いのです
盛り 500円
ざる 600円
かき揚げてんぷら 100円でありました

味は 一級の風味と のど越しでありました
強いて言えば だしの風味がほんの少したりないかなと思ったのです
もう一度食ってみたい部類に入ります

次の回は7月末の山上げ祭りのときでしょうか

店の名前は
店構え同様に飾らない 手打ちそば花町そば店 と言いました
地元の玄そばを自家製粉しておりました







野沢菜か青菜 どちらが旨いかと言うこと

2012年04月21日 | 食い物
異論は多々あるでしょうが
青菜の方が旨いと思います

ただそれだけのことでありますが
その理由は申し述べなければなりません
野沢菜は特徴が無いのです
万人向きといいますか老いも若きも
みんなが美味しいねと言って
食べるのであります

しかし 一度青菜を食してしまうと
今までなにを旨いと言って食べてきたのかと
思うほどなのです

ただただ旨いのです

申し遅れましたが
山形県とも長野県とも特別な利害関係を
持っている訳ではありません

さんまのみりん干しのこと

2012年04月02日 | 食い物
さんまのみりん干しを旨いなーと思いつつ食べたのです

むかしの方が旨いと思うものも有りますが
これは本物だとおもったのです
ほんのり香ばしくしっとりと柔らかく
みりんの甘味がなんとも良いのです
朝食べるのもよいでしょうが
辛口の日本酒でも良いし
焼酎でも宜しいのであります

みりん干しと言うのは硬いものと思って居ったのです
あれはあめも使ってあったのでしょう
硬さを嫌った方は結構いたのではないでしょうか
こう言う幸せは塩辛と同様にちびりちびりとやるのが宜しいのです

ことしは新しい食材の発見に努めなければなりません
何故かと言えば農園を閉鎖したからです
旨いものが無いと淋しいじゃありませんか


けっして高価のものと言う訳ではありません
自分の舌に合ったものと言うことです



干物のこと

2012年03月27日 | 食い物
おととしの年末に新しい親戚から
単にうまいというだけでは勿体ない程の
干物を貰ったのです

その後も何度か頂いて
しかし今年はまだかと思うのは何ともさもしいようで
高速道路を使えばそれ程時間もかからないと思い立ったのです

25日は連れあいの60回をやっと超えた誕生日で寿司でも食いながらと
出かけたのです
こういう場合は滅多に使わないナビを持っていかなければなりません
何度も迷子になった実績が有るからです

魚市場の近くのすし屋は月曜日だというのに
結構客がいて賑わって居りました
干物やはそこから東海村のわきを北に上がり
さらに山側に廻ったこんなところにという場所にありました
こちらは月曜日ということも有って品数は少なくなっておりましただ
子供たち2件分も確保して帰って来たのです

今朝のことです
サバの干物を焼き始めたのです
連れあいの慌てた様子とモワッとした煙に
慌てて台所にいきました
たっぷりの油に火が付いてまさに焼きあがり旨そうなのですが
取敢えず火を消さねばなりません

火ものと言うべきでしょうか


たっぷりの油はほんの少し醤油を香り付けにたらして
白いご飯の上に乗せグッワと食うのです
とたんに鼻に抜ける油と醤油の香り何とも幸せでありました
これで飯椀3杯といきたい処ですが血糖値高めでありますから
そうはいきません
昼まで待たされるのです
旨いものは少しづつというのが私の信条であります
しばらくの間楽しむのです






旨いものはちょこっとずつ食べたいもの

2011年12月29日 | 食い物
甘辛両刀使いであります
食い意地が張っているから
誰かが旨いと言えばついつい目が行ってしまう

茨城の山側の思いがけないところに
干物を売る店がある
知人の土産で知ったのであります
真に旨いと思ったのです
朝飯に食べるなどは勿体ない
酒の肴にしたり
親しい人と旨いね。旨いと言って
大事に食べたいのですが
ものがものだけに買い置きもできず
ついつい多くを食べてしまいます
勿体ない食べ方なのです

芋ようかんも大福も好きなのですが
旨いね。旨いと言って
大事に食べるものでもありません

これ以上福島、茨城の海が汚れませんように
豊かな海でありますように