バッグが破けた

昨日の朝ちゃ太郎と久しぶりに散歩に出ようと
バッグに手をかけてグイと引いたとたんに
袋とベルトの境目の縫い合わせた部分が
びりっと3センチほど破けたのです
一方はヤギ革で牛相手では到底勝ち目はないのですが
それにしてもふがいないのです
あっさりと裂けてしまいました

こうなると途端に嫌気がさして
捨ててしまおうかとも思ったのですが
ちゃ太郎がかじったのを修理したバッグですから
今度も延命処置を施す事にしたのです

只まだ頭がボーとうたた寝状態ですから
もうしばらく取りかかるのは見送ります

まだ自分をコントロール出来ていないのです
特に言動がです

ちゃ太郎は野球がすきなのです

プロ野球も高校野球も好きです
その違いについてはどうでもよい様ですが
ランナーが出ると断然興奮するのです

特にランナー二塁だと最高潮になって
いい加減にしろと云いたくなるのです
何故かといえばランナーとショートストップが
右左と動くこれが良い様なのです
この二人が画面の下の方で駆け引きをする
その動きに興奮するのです

やはり
事はすごく単純なのであります

週８００ｍｌの日本酒を飲む

２００ｍｌのカン生酒を昼間から飲んでおります
甚だ宜しいのです
製造日は１４．０３．０６と記されております

この酒は作った時々で味が変わるのです
それが何とも楽しみなのです
週に８００ｍｌと決めている理由は特にないのです
一度の４００ｍｌ飲んでも良いし２００ｍｌでも良いのです
しかも何時飲んでも良いのです
真夜中にでも良いし昼間飲んでも良いのです
週決して８００ｍｌを超えることはしないのです
自分との約束なのです


今日はそう言う訳で
昼間から飲んでおります
とは言うものの昼間から飲むのは後ろめたい部分もあって
今日は連れ合いが留守をしている　そう言う理由なのです
昨日は４００ｍｌを飲みましたから
来週の木曜日までに２００ｍｌを飲む事ができるのです

この様に足かせを履かせると何とも
貧乏くさく感じる向きもあるかもしれませんが
酒はぐっとこらえると旨く感じるものなのです



酒は旨いものです
それに安上がりじゃないですか
ワインより

相性の事 その後

結論付けてはいけないと云う事

ももと相性が悪かった相手とのことですが
今朝はどちらともなく吠えあって
結局ももと同じ結果になりました
飼い主が悪いのでしょうか
良く分かりません
一触即発の様相で危険回避です


片側３車線の向こうとこちらにいても
気が付くとお互いが意識し合って
しっぽを振りあう仲の子もいるのに
不思議なものです
匂いでしょうか
色でしょうか
フェロモンが出ているのでしょうか
人と同じようです

いろいろ勉強になります

ちゃ太郎の散歩

初めは２時間近くも散歩をしていたのが
このところ４０分程度で落ち着いたのです
ちゃ太郎の言うにこれが限界だそうです

ちゃ太郎の散歩は領土巡回であって
不審者の侵入には殊の外気を使うのです
行きかう人にいちいち目を配り
通りの向こう側まで縁石に前足を乗せて
左から右
右から左と見渡すのです
決してきつい目ではありません
親しみの目線はです
人猫カラスはと犬全てを見つめ
今日も元気で良かったと挨拶し
しっぽ振り巡回の印を角かどに残して
廻るのです

何故４０分が限界かというと
リードを引く私に気を使ったようで
目が廻る様子が分かるのだそうです
当たり前です
リードのよじれを直すのが間に合わないほどに
右回転するのですから堪ったものではありません

ほぼ２Km歩きます
いつもは左回りなのですが
今日はちゃ太郎の要求で右廻りでした

本当です

酒は冷か燗か

昔は冷を飲むなんてのは良くなかった

流行なんだろうけどね
昔はひやざけ
今はれいしゅ

ひやざけは体に良くないと云ったものだ
れいしゅに成ってからはそんなことは言わなくなった

ひやざけは安酒っぽいね
ピーナッツかな
れいしゅは肴を択ぶね
でも何でも合いそうだね
ピーナッツから刺身まで
魚から牛までなんでもOKだね

ひやざけはそうはいかない
カウンターバーが良いね
場合に依っちゃ塩でも良い
味噌も良い
ねぎに味噌付けて飲むのもいい

昔何処かの親父が酒屋で飲んでいた
ああいう雰囲気は今は無いね

杉樽や瓶から名指しで飲めるなんていいね
羨ましいね
やってみたいもんだね
今は何処にあるんだろうね

ひやざけは粋だね
やってみたいね


今飲んでいるのは
菊水ふなぐち
一番しぼり
さかな
何もありません
侘しいね

勘違いしては困る

この前肉が食いたいと連れ合いに話したら鳥が出てきた
その後も何度か鳥を料理したものが出てきた

肉と云うのは決まっているじゃないか
野菜いための中にほんの少し入っているのや
カレーの中に入っているのや
ハンバーグやあれはステーキとは言っても
申し訳程度のステーキで
肉が食いたいといったならそれは紛れもなく
右から左までしっかり繋がったものを言うのです
肉と云うのは赤身が有ってほんの少しの脂身と
切ってみると確かに肉ですと解る程度の厚みが欲しいのです
この前上の子がご馳走してくれたじゃないか
ああ言うのが食いたいのです
言いたいけど我ままに聞こえるから
だから肉が食いたいとだけ言ったのです


分かっているのだろうか
通じないのだろうか
まるで孫と話しているようなのです

腕立て伏せのルール

月に2回ほど時にはそれ以下だけれど
近くの公園の鉄棒を使って腕立て伏せをするのです

子供用の逆上がりをするやつを両手で掴んで
腕立て伏せの要領で延ばしたりちじめたりをするのです
それは腕立て伏せではないという向きも有るでしょうが
これが私流の腕立て伏せで勝手にルールにしているのです

　
むかしは標準の腕立て伏せを何十回と出来たのですが
最近はそれはどう頑張っても無理でせいぜい5回どまり
それだと達成感が無いからなるたけ回数多くできる自分流を
作ったのです

調子が悪ければ高い方の鉄棒で
調子が良ければ低い方を使うのです
回数が多く出来る分持久力が付く様な気がするのです
当然2日後3日後には上半身がけだるくて
ほぼ一週間は疲れが残るのです
だからほぼ月2回などです

体が前傾して足が伸びている分
下半身も鍛えられる気がするのです


思い立ったらやる姿勢です

カメラのリングを注文しよう と思ったら

少し愚痴を申します

ブログをブラブラとしていたら
カメラのリングは買えるということが分かったのです
私と同じように失くした人が居てブログに書いておられたのです

それで早速昨日のことですが
散歩がてら買いに行こうと着替えをしていると
連れ合いが買い物に出かけるというのです
下の子と一緒にです
昼には帰えってこられないかも知れないというのです
途端にへそが背中に廻りました
かも知れないじゃなくて帰らないだろう
途端に外出が面倒になってしまったのです

こう云うことはタイミングです
だってこちらは早く行って昼には帰って来ようとしたのです
ほんの少しの心使いをした積もりなのです

昨日のことです
今日はダルビッシュの試合が有るから終わったら考えます



勝手でしょうか

ふとカメラを見るとリングが無い

やっと休むことが出来たのです


まだ生まれてこない孫のために
二か月近く前から部屋の模様替えをして
やっとお茶にありついたのです

まだ終わってはいないのです
ほんの一休みなのに大変な事実を知ってしまった訳です
リコーＧＲカメラには
レンズの周りに接点保護のリングがあるのです
それがいつの間にか何処かに行ってしまったのです
カバンの中も調べました
そのほかは調べ様もないのです
家じゅうが大変な状態ですから
模様替えどころではありません

こんなときに気が付くのは性分なのです
色んなところにアンテナ張っているからです
貧乏性なのです
ふと手を出してしまうのです

これで孫の顔見たときにリング紛失を思い出すのです
残念なことです
リング紛失がです
でもカメラは使えます
諦める口実を探さなければなりませんが

相棒は20世紀産 まだ走れるミストラルのことです

１９９８年に家に来たミストラルは
１５万キロはとっくに過ぎて
遠出はこれが最後かと思いながら
終わるとまだまだ大丈夫と
思い直すのです
高速道路ならばリッター１０キロは走るし
今の車に比べたら鈍重だけれど乗り手に合っているのです

去年の暮は四国で終わり
今年は東北で始まりました
ただ今年は孫が生まれるから少なめかも知れません
いじり過ぎて煩がられるのでしょうか
そしたら逃げだせばよいと思っているのです

おさまりが悪いから楽しい 革細工のことです

仕事をしている訳ではないから
持ち物は定型ではないのです

いつも持ち歩いてるのは
文庫本とデジカメと手帳
財布にカード入れと印鑑ケース
更にＳＤチップとくしキーケース
携帯電話
結構な量になる

だから一つ形状が変わるとバッグの中の
落ち着きが悪くなって
暫くごたごたするのです

バッグは以前にも見ていただいたものです



思いが有って
服もバッグも長く使うという主義で
２０年以上使っているジャケットもある
１５年履いている靴は一緒に放浪したし
思い出と一緒に動きまわっている様なものです

どうにもおさまりが悪くて
はみ出るものが有ってそういう時は
作り変えとなるのですが
革だと再利用ができて思い出が重なるのであります
定型外の手帳のためにはみ出しが出そうです


何とかしなければなりません

正月初めの三日は ということ

正月も三日目には早くも日常の静けさに戻って
とは言っての朝は心持ゆっくり起きてももと散歩をし
しっかりと雑煮の習慣を守り
しっかりと酒を飲む習慣を守り
明日からの過酷な平凡な生活に備えるのであります

今年はおとうとに遅れを取ったものの
まごができる予定で
じじいとしてどんな顔をして会おうかと
いろいろと考えてしまうのです
よく来たよく来たと言うべきでしょうか
それとも威厳正しく迎えるべきでしょうか

先々の話ではありますが一緒に風呂に入ろうと
隙を狙っておるのです

年越しと言うからせわしない

年越しの文字がつくとどうにも忙しない
今年も年越しそばを打たなければと考えていて
そば粉を買いに行かなければならないのです

おととしまでは近くに大手の製粉所が有って
そこで小売りもしていたのですが
いかんせん町中で去年買いに行ったら
移転していたのです
その工場を探して30キロも車で走って買ったのです

それで今年もそこで買うつもりなのですが
年越しそばを打つというのは
場所の取り合いとなるのです

そばを食うと言うのは
有る意味時間との勝負なのですが
そば打ちは結構時間がかかるのです
それが問題でおせち作りとはちあわせなのです
どちらも片隅でやる事ではありません

食う時は旨いというくせに
その時はお互い邪魔に思うのです


最後の
ったくが近づいています
楽しみにしているのです

恒例なのです

絵を観ると言うこと

暇を持て余している訳ではないけれど
せっかく美術館や博物館に出掛けて行くのだから
気に入ったものが有ったらこころゆくまで
見て居たいと思うのです
そのために所々にベンチなどが置いてあり
腰かけて鑑賞できるようにも成っているのですが
一つの絵を長くとどまって観るというのは
流れを乱すようで気が引けるのです



買ってしまいう訳にもいきませんし