春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

バッグを見に出かけたのです

2011年03月27日 | 作ってみる
フロアーは節電で暗く
人の出も少なく
閑散とまでは行かないものの
重い空気でありました。

いつも感じるのですが
デザインと言うのは
洗練過ぎは良くないのですが
デザインせずに
行き当たりばったりで作る
気ままに作るというのは
やはり駄目な様です。

計算と言うか、流れと言うか
理屈を勉強したプロには
やはりかなわないと思うのであります。

アマチュアは
一点勝負ですから
云わば試作の連続で
実用できないと即お蔵入りな訳で
そういう意味で褒められるのは
やはり嬉しいのですが
それはアマチュアの範囲での事で
プロの仕事に何段階かランクが
有るとすれば
アマチュアのわたしは
その一番下の次の次の次に
位置すると思っています。

深みと言うのは
どう云う処から出るのでしょうか。
人間性があらわれる。
と言うのは違うと思うのだが
繰り返しの洗練なのでしょうね。

プロが自分の仕事に
まだまだです。
なんて言うのは謙遜なのだろうが
私の場合、気に入た物ができると
前の物が途端に嫌いになる。
それだけ向上の余地が有るという事です。


時間が足りません。