春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

うさぎもカメも動物だけどと言うこと

2012年11月23日 | ものを思うこと
動物好きかと聞かれたら自信が無い
好きなのは犬と猫位なもので
TVの動物番組だって連れ合いが観ているから
お相伴する様なものなのです
ウサギもフィレットも抱いてみるかと聞かれたら
いえと多分答える
目と足と口ばしが嫌いだから
鳥も嫌いなのだと思う

それでも庭の柿の木に飛んできて
実をついばむのを観るのは嫌いではない
見えないところでうぐいすが鳴けば
何処で鳴いているのかと窓を開けた事も有る
今年は柿のみの出来が悪くて
ほとんど熟す前に落ちて10個も残らなかった
全部鳥のためと残したのだが半分も食わずに
落としていく悪がいるから癪に障るのです

気持が伝わるから良いのです
伝えたいと寄って来るから嬉しいのです
もものことです

散歩に行こうとせがんでいます
少し待てと言っておきました
もものことです






皮を編む

2012年11月23日 | 作ってみる
市松に編んだ皮のバッグをデパートで見つけて
それがすごく良かったから
自分でやってみようと始めたのです

難しい
形にならない
時間がかかる
高い訳だと納得したのです
始めたからには止める訳に行かないから
最後までやってはみたのですが
形にならないのです

昨日下の子が来たので持たせました
花器の台にでもするでしょう







ももとのこと 何と答えれば良いのか

2012年11月23日 | ももにもメンツはある
今朝いつもの様に信号待ちをして
渡り始めたのを観ていたおばさんに声を掛けられた
ゆっくり歩いているけれど何歳になるのです
もものことです

13歳と答えて
人に例えると聞き返すので
70位かなと当てずっぽうに答えると
そんな年じゃないのにねと

こう言う話が一番苦手なのです




嫁さんの手のこと

2012年11月23日 | ものを思うこと
テレビを見ていても
食事をしていても
肩が痛いと言って上下させるものだから
どうにも落ち着かないので仕方なく
揉んでやる事にしたのです

こう言うのは結構得意なのだけれど
余程のことが無ければやらないのです
背中を揉んで
肩甲骨に沿って揉んで
両肩から腕にかけて揉んで
両腕を曲げたのを頭の後ろに回させれ
それを抱えてストレッチをするのです

親指と人差し指のU字のところを
ぐりぐりと揉みほぐすと
敵は悶絶の感覚が脳天に突き刺さって
苦痛の表情であります
構わず5秒ほど圧をそのままにしておくと
ついにギブアップであります

それにしてもしわが増えた手に成ってしまったと
思ったりもするのですが決して口に出したりはしません
二度と肩もみをさせてもらえないと思うからです

如何したものでしょうか