コインを持ち帰っても使えない

交際空港降り立つと
ポーターが寄って来るのです

慣れればやり過ごすのですが
つい頼んでしまうのです
それは良いとしてチップの話です
現地コインの用意もない訳で
本国コインを渡してしまいます

幾ら５００円とか１００円とか
ポーターもいろいろ考えているのです
観光客と駐在員の区別はつきます
一時帰国の時によくポーターに
両替を頼まれたものです
５００円が多かったのです
日本人は金持ちが多いのです
昔も今も

最低３０円あれば一食食べられました
一日５００円の稼ぎは良い部類です
海外専用５０円札というのも有って良いかも知れません

inter fmは何処から

昔海外駐在をしていた時にradikoが有ったら良かったか
今これを聞いて癒されている人がどんなに多いだろうか

現地に溶け込める人はそれ程多いとは言えない
単身赴任で土日休日をどう過ごすかは結構重要な問題なのです
一年も過ぎれば観光にも興味が無くなって
時々訪れる本国からの客人たちの相手と
週一の買出しに一日を費やして
単調な毎日でした


仕事がきつくて単調な毎日というのは結構負担です
耳を傾けて聞かないと聞き取れない言葉は結構負担です
言葉は複数の意味を持つから振り分けが出来ないのです
何でこんなところで使うんだとつまづくのです

柔らかな英語と日本語と音楽が雑音なしに聞こえるradiko.jp
良いじゃないですか

闘病と云う事

重篤な病気のイメージがあるから
たかが風邪で闘病とは云いたくない

そんな訳だから少し恥ずかしい気持ちで
ジャンルを闘病としたのですが
痰が切れない時の辛さは闘病と云っても良い
許すと自分に言い聞かせたのです

初めは胸がかさかさとして
咳をこんこんとするのです
すると痰がこの時とばかりに
出たいと意思表示するのです
それで咳をがんがんとしやっても
まだまだ
まだまだと頑固なのです

がんがんとさらに続けます
少し涙目に成ります
更にがんがんと続けます
こめかみのあたりが少し痛くなり
起点にして帯状に痛みが走って行くのです
がんがん
がんがん
がんがん
と続けます


すると突然許すとお告げがあるのです

ホッとするのです

風邪はradikoを聞きながら

この一週間昼となく夜となく
微熱と寝疲れと咳と鼻水とトイレと水分補給とで
うとうとすると目が覚め目が覚めると
うとうととしていたのです

こう云う時は果たしてじぶんが起きているのか
寝ているのかも定かでは無くなるものです
常に起きている様なのですがその内の何割かは
夢だと気付いたのです
昨日の事です
今日は孫が来ないなーと思っているうちに
日が暮れてしまいました
夕食のときに今日は来なかったのと聞くと
来ていたと云うのです

どうもうとうとというのは本人の錯覚で
しっかりと寝ている時間帯もあるようです
反面目が覚めていると思っても結構眠っているようなのです

昨夜は珍しい人に合いました
叔父さん叔母さん達にです
親父には会えませんでした
残念なことです

ラジヲを小さく耳元でながして置きます
すると音に乗って浮遊するのです
体がです
風に乗っている様なのです
多分風邪のせいです

反動でちゃ太郎が太りはじめた

かれこれ一週間寝込んでしまって
食欲まないまま病院にも行かないでおります

本当は行かなければならないのに
気持が向かないのです
風邪に体が慣れたのか
初めの辛さよりは幾分良い方に向かっているようですが
相変わらず咳と痰が出ています

そんな訳でちゃ太郎との散歩は連れ合いに任せているのです
碗一杯の食事が胃に重くて体重が徐々に軽くなって
その事は平常ならば良いのですが
こんな時には気持も重くなるのです

反面ちゃ太郎は腰のあたり腹の辺がふっくらとして
確実に太り始めているのです
もちろん運動量が少ないことも有るのですが
連れ合いがちょこちょこと与えている食べ物が影響していると
私は感じているのです

欲しがっているのに与えないのは可愛そう
こう云う考えはいかがなものでしょう
自分のダイエットには相当に気を使っているのにです


ご明察の通り一波乱あったのです
体力が回復してきた証でしょうか
時々確認が必要なのです