春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

ももが歩いた道はちゃ太郎が歩く道で だからと云うこと

2019年04月01日 | 思い出話
ももが歩いた道を今ちゃ太郎が歩いているから
かれこれ15年毎日同じ道を歩いてきたのです
良くも飽きずにと言いたいけれど
本音は少し飽きているのです

それでも
病気をしたときと
放浪の旅に出たときと
海外駐在のとき以外
雨の日だって
風の日だって
夏の暑さにも
冬の寒さにも
負けずに歩いて
20年と言いたいのですが
5年マイナスして15年としておきましょう

道々のこまかいところまで覚えているかと言われれば
自信はないけれどももがここでしゃがんで動かなくてとか
ここでカラスのひなを見つけて
猫と遊んでと
ももとのことの方が思い出すことが多いのです

ところで最近現役時代の友達や同僚の夢をよく見るのです
以前はそんなことは全くなく
夢もめったに見なかったのですが
近頃では夢を見ない日は無いのです
歳をとったということでしょう

心配事も多くなってきたように思います
こんなに天気がいい日に考えることではありません