春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

昔の麦茶

2020年08月27日 | 旨い物
アルミのまあるい薬缶で
焦がした麦を煮だして
コップに入れて飲んだ麦茶は
本物だったと懐かしく思うのです

あの頃家では氷を入れてコップに注いだ後に
砂糖を入れて飲んでいました
飲んだあと麦の焦げた皮がコップに
細かく残っていたのです
ひと夏麦を作ったやかんは
内側が茶色くなって
外側も噴きこぼれが焦げ付いて
おりました

ああいう本物は
何につけもう無いのだなと思って
懐かしいのです


隠れ家は31度でいつもより涼しい

2020年08月27日 | ものを思うこと
一日7000歩の散歩を少しの間続けたせいで
ちゃ太郎と二人すっかり参ってしまって
3000歩にぺースダウンして続けていますが
ちゃ太郎はあの辛さにおじけて
途中で帰ろうとするのです

私も其処のところは反対する理由に乏しく「
そうかそうかと踵を返すのです
そのあと食事をして
暑かったなーと二人散歩を反省するのですが
短い散歩で時間を持て余します
そんな訳で今日は久しぶりに隠れ家で
ぼんやりとしているのです

しかし室温は31度で
長くは居られません
ぼんやりというのも
本当は暑さの性で
ぼーっとなっているのかも知れません

ちゃ太郎はいつもの様に
玄関の一段下がったところで
ごろりとしております
多分クーラーの冷気があそこに溜まるのだと思います
うまいところを探すものです