goo blog サービス終了のお知らせ 

春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

塩鱒のその後

2011年01月08日 | グルメ
去年の暮れに子供の彼氏が鱒を釣ってきたので

それに塩をしっかり摺り込んで干したのであります。

正月三が日が済んで何もすることが無くなって(飲むことが)

重い腰を上げたのであります。


寒風に程良く干し上がって脂がほんのり浮き身の色も飴いろに

仕上がって居ります。

一本は(干しあがたので一本です)念のためそのまま炙って

食ってみたのですがどうも塩辛い。

それでほかのを全部5mm程に薄く輪切りにして酒に漬けこんで

しまいました、


これで、塩抜きをしようと云うさんだんであります。
はたして上手く行くのかはもう一度食ってみないと解らないのであります。
いろいろ知ったかぶりをして塩鱒にした手前このままでは終われないのであります。
最後は酒の肴にチョビリ著びりとさも旨そうに消化すれば良いのです。
そう言うことはこれまでも何回かあってでも結構うまい具合になっていたのです。

酒の力も借りた結果ですが・・・。

さて、いかの塩辛の事です。
身が小ぶりで薄かったのですが、去年よりうす味でしたが
良く出来上り無事消化しました。
こちらは酒を更に旨くしたのであります。
腕が上がったのであります。
こう云うことはまず自己評価しなければいけません。

そうすれば人の評価を素直に受け入れる事が出来るのです。
食い物に限りますが。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿