写真がへたくそだから写りが悪いのだけれど
今までのバッグの中では出来が良いほうなのです
すでにミンクオイルで磨いてあります
オリーブオイルやごま油を糸目にしみこませたいのですが
まだこれにはやっていません
シダーオイルもいいかもしれないけれど
目的が違うからどうなのでしょう
ミンクオイルとビーワックスしか使ったことが有りません
いずれ色々やってみます
始めタブレット用に作ったのですが
革の厚みが2.6mmでマチ0だと使いずらくて
結局厚み1mmでマチを追加したのです
だから厳密にはリメイクだけれど
アマチュアはこういう事でしか改善できません
1mmが良いのか2,6mmが良いのかはこれからの判断です
ベルトは裏をピッグスキンでセーターを着ても
毛羽立た無いようにしたのは今までの経験です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b9/23a1fce3c4f86371b871c192480248c9.jpg)
底のカーブを綺麗に出したかったから
マチの切込みを工夫したのです
これは以前作った気に入りのバッグの応用です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/34/f8f0ae88d67338967e1206731183bdcb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ee/3d450ac10e22f0e62aaf100c9f628944.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/8d/6703d2c5cd683ca535313b8c772538f4.jpg)
内袋はピッグスキンで二重にして折り返し部は
あんこを入れてきちっとした積もりだけれど
まあまあの出来であります
前後2室構造でほぼ同じ容量です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/36/9f335f8eb0f90e76fef5051dce93bffa.jpg)
底のカーブが今後どう変わっていくか楽しみなのです
そしてこの革の質感もロロマを揉んだ結果で成功したと思うのです
ロロマは使い込むと柔らかくなるから
はじめからシボを出しておいた方が良いと思ったわけです
ふたの部分は揉んでいません
これを揉むとロロマの質感が出ませんからこれも正解でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c4/4d6e196449460f5970517e202fe95dbd.jpg)
前と後ろを先に作って
マチで繋いだので対称に作るために打ち目の数を合わせるなど
ちょっとしたコツが必要でした
一個作りはこういうところが面倒なのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/6c/10baf88acad1e26751d00219fb5693d0.jpg)
そして最後にベルトですが
結構目立つところです
いつものことですが1メートルのベルトを
往復4mmピッチで手縫いです
これは肩がこる作業です
袈裟懸けにバッグを下げる訳だから
これがうまく出来ていないと
惨めなのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d8/08ec4f5d7a75d736e38c86290c575017.jpg)
暫く使ってまた改善か所があれば
徹底的にやります
これ以上バッグの数を増やすと
また色々と云われそうなのです
孫のバッグは別ですが
スペック
高さ 300mm
幅 250mm
奥行 80mm
重さ 1000g
材 ロロマ 2.6mm
1.0mm
ピグスキン 1.2mm
今までのバッグの中では出来が良いほうなのです
すでにミンクオイルで磨いてあります
オリーブオイルやごま油を糸目にしみこませたいのですが
まだこれにはやっていません
シダーオイルもいいかもしれないけれど
目的が違うからどうなのでしょう
ミンクオイルとビーワックスしか使ったことが有りません
いずれ色々やってみます
始めタブレット用に作ったのですが
革の厚みが2.6mmでマチ0だと使いずらくて
結局厚み1mmでマチを追加したのです
だから厳密にはリメイクだけれど
アマチュアはこういう事でしか改善できません
1mmが良いのか2,6mmが良いのかはこれからの判断です
ベルトは裏をピッグスキンでセーターを着ても
毛羽立た無いようにしたのは今までの経験です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b9/23a1fce3c4f86371b871c192480248c9.jpg)
底のカーブを綺麗に出したかったから
マチの切込みを工夫したのです
これは以前作った気に入りのバッグの応用です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/34/f8f0ae88d67338967e1206731183bdcb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ee/3d450ac10e22f0e62aaf100c9f628944.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/8d/6703d2c5cd683ca535313b8c772538f4.jpg)
内袋はピッグスキンで二重にして折り返し部は
あんこを入れてきちっとした積もりだけれど
まあまあの出来であります
前後2室構造でほぼ同じ容量です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/36/9f335f8eb0f90e76fef5051dce93bffa.jpg)
底のカーブが今後どう変わっていくか楽しみなのです
そしてこの革の質感もロロマを揉んだ結果で成功したと思うのです
ロロマは使い込むと柔らかくなるから
はじめからシボを出しておいた方が良いと思ったわけです
ふたの部分は揉んでいません
これを揉むとロロマの質感が出ませんからこれも正解でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c4/4d6e196449460f5970517e202fe95dbd.jpg)
前と後ろを先に作って
マチで繋いだので対称に作るために打ち目の数を合わせるなど
ちょっとしたコツが必要でした
一個作りはこういうところが面倒なのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/6c/10baf88acad1e26751d00219fb5693d0.jpg)
そして最後にベルトですが
結構目立つところです
いつものことですが1メートルのベルトを
往復4mmピッチで手縫いです
これは肩がこる作業です
袈裟懸けにバッグを下げる訳だから
これがうまく出来ていないと
惨めなのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d8/08ec4f5d7a75d736e38c86290c575017.jpg)
暫く使ってまた改善か所があれば
徹底的にやります
これ以上バッグの数を増やすと
また色々と云われそうなのです
孫のバッグは別ですが
スペック
高さ 300mm
幅 250mm
奥行 80mm
重さ 1000g
材 ロロマ 2.6mm
1.0mm
ピグスキン 1.2mm
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