春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

手術ともなれば いろいろを考える

2015年08月21日 | 話せば分かる
自分でやってくださいと云った以上
止めますなんて云えないし
あの痛みのことを考えると
避けて通れないとしっかり頭に入れて
その日となったのですが
自分でコントロールできない時間の流れに沿って
事が進む不安があったのです

看護師が脇について来てくれて
その時はほとんど痛みもなく
歩いて手術室まで行って
手術台に寝たのです

看護師が終ったらまた来ますからねと云うのを
ありがとうなどといやに素直になっていたのです

以前に全身麻酔の手術経験は一回あって
ここで医師が薬を入れると眠くなりますから
と云うんだったと思い出していて
いつ言われるのだろうと
天井を見て考えていたのです

上着を脱いで手術着に着替えているうちに
薬を入れますからと云われたような気がしたと思ったら
次の瞬間には終わりましたよ
と云われて我に返ったのです

約束通り看護師さんが目の上に顔を出して
お疲れさまと云ったのを
うつらうつらしながら聞いていたのです

皆の力でベッドに乗せ換えられて
なすが儘で病室に帰って
云われたとおりに何度かに一遍深い呼吸をしたのです



大福もちのこと 言わずとも用意してくれる 

2015年08月21日 | 話せば分かる
大福もちの中でも豆大福はことのほか好きで
何かといえば大福大福と云うものだから
上の子が連れ合いと一緒に病院に迎えに来てくれた帰りに
一人分かれて買いに行ってくれたのです

こういうところの気の利かせようは
連れ合いにはないところで
ほんとにうれしい事なのです

その店の大福もちは
餅の厚みと云いあんの量と云い甘さと云い
更に豆の塩加減と云い何とも絶妙なのです

こういうのを知っていると
なんとも幸せな気分になるもので
いつもの椅子に座って
三人で食べたのです

もちろんちゃ太郎は足元でじーっと
見つめておりましたので餅の部分だけ
ほんの少し分けてやったのです

昨日は更に湯でまんも食べて
満足したのです


今日は朝飯の後でコウヒイに牛乳をたっぷり入れた
カフェオーレを抹茶椀に入れて飲んだだけです

日常が始まりましたが
動くと痛いのでです



ちゃ太郎のこと 2週間も会えなかったから 尻尾を振りすぎて

2015年08月21日 | ちゃ太郎のこと
2週間もちゃ太郎に会えなかったから
どうしているのかなーと思っていたのです

連れ合いに聞いてもちゃんと散歩に連れって行ってるし
食欲もあるし孫とも遊んでいると
通り一遍の返事で大丈夫かなーと思っていたのです

玄関ドアを開けると
ちゃ太郎が飛んできて
尻尾を振りすぎて
上がりかまちから滑り落ちそうになるのを
捕まえてやったのです

期待通りの反応で
嬉しかったのです

お互い期待通りの反応だったと思うのです
ちゃ太郎はそのまま散歩に行けるものと思った様子で
そこのところはごめんねだったのですが
足元でしばらく伏せておりました

しばらくの間連れ合いに散歩を任せます
長く歩くのはまだ無理です



胆嚢に詰まっていたもの 砂というか泥と云うか 

2015年08月20日 | 話せば分かる
胆嚢の働きを知らないで胆嚢を取っちゃった
なんてことはありません
ちゃんとそこのところは説明を受けて
処置したのです

それでも初めての手術なら不安はもっとあったのですが
以前に全身麻酔と下半身麻酔を経験していたから
心配は少なかったはずです

もし石と云うか砂と云うか泥と云うか
そんなものが胆管に詰まっているのなら
鼻から細い管を入れて吸い出す方法もあるようで
事実数日かけてそれもやったのです
その方法だと胆嚢にある砂と云うか泥は取り出せないのだそうで
食事の度に胆嚢が収縮して痛みが出る
そんな事のようです
話を聞くと思い当たることも多くて
やれねばなるまいと思ったのです

切り取った胆嚢の中には砂のような
泥のようなものが詰まっていたというのです
家族は見ていません
気持ち悪くて見られなかったといっておりました


いま私の手元には3mmほどの黒い砂粒が1個あるのです
一番大っきいものだったようです

ビン詰めに成っております
宝です

以前尿管から出たものは連れ合いに捨てられて今はありません
次のを待つ気分にはなりません

生みの苦しみと云うじゃありませんか




腹腔鏡手術で胆のうを取っちゃいました 

2015年08月20日 | すごい
へそとみぞおちと右脇腹2か所
合計4か所に穴をあけて
胆嚢の摘出をやっちゃいました

へそのところからカメラを入れて
他の穴から入れた細い棒の様なもので
ガチャガチャとやったようですが
もちろん私は知りません
全身麻酔ですから
後で看護師さんに聞いた話です

一番大きな穴はへその所ので
鏡で写してみるとかれこれ2cm弱
もとのへその穴と比べても
若干型崩れしているかなと思える程度で
未だ腫れが引いていないからなんとなく
不細工に見える

後の三か所はへこみも無くてこれなら
ほとんど目につく事も無いと思える程度
最も積極的に見せる場所と違うから問題ないけれど
若い女性なら水着をどうすると深刻に考えるかもしれないが
問題ない問題ないのレベル

ほっとしているのです
痛みは少しあるけれど痛み止めを点滴されたら
2日目から歩けるようになった
案ずることはなかったのです





胆のう炎だとすぐ分かるのか とんでもない

2015年08月20日 | 話せば分かる
3月に今回と同じ場所に痛みが周期的に来て
救急車で運ばれていたのです
その時も41度何分かの熱が出て大変な目にあったのです

結局抗生材と痛みどめ点滴で症状が回復したら
胃カメラと大腸検査を行って10日程で退院したのです

その時に再発する可能性があるとは云われていたけれど
胆のう炎胆管炎と云われたわけではなく
おそらくが付いていたのです
最後のピロリ菌検査なんかもしてもらって


やっぱり病院と云うのは
技術集団だから信頼性の高いところを選ばなくちゃだめだ
救急車で運ばれると選べないこともあるけれど
しっかり云ってみることも必要だとつくづく思ったのです

今回胆嚢を除去した病院は3月の病院とはもちろん違います
今ホッとしているのです













胆のう炎と尿管結石 どちらが痛いか どちらも痛いのです

2015年08月20日 | 怖いこと
急にみぞおちのあたりがググッと来て
猛烈に痛み出したのです

2週間前のことです
連れ合いに救急車と云おうとしたのですが
3月にも呼んでるし
昼間だしと思って掛かりつけの内科医院に駆けこんだのです
そしたら外科が良いというので近くの外科に回わって
点滴などしているうちに痛みが治まって来て
また明日来てみてくださいとなったのです

ところが前回とおんなじで
しばらくすると痛みが激しくなって
外科医院から救急病院に連絡を入れてもらったのです

連れ合いの車に乗せられて
やっとたどり着いたころには
痛みも最高潮でそれから8時間血液検査と処置で
日付が変わったころ病室に落ち着いたのです

赤いレッテルの痛み止めと
抗生剤と補液を入れられて
2週間ばかり繋がれて居りました

最後は全身麻酔の胆のう摘出手術で
若干身軽になって土産の石をもらって
今日帰ってきたのです


それで胆のう結石と尿管結石どちらが痛いかでありますが
どちらも痛いのです
それも吐き気がする程の
脂汗が出る程の
猛烈な痛さなのです
もし熱が出ていたら炎症もあるかも知れません
場合によっては危ない状態かも知れません

くれぐれもお気を付けて