ゆめ未来     

遊びをせんとや生れけむ....
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しなやかに、のびやかに毎日を過ごそう。

飛露喜に酔う!

2015年09月07日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
 9月は、ぼくにとって嬉しいことがたくさんあります。



岐阜高島屋さんの陶器売場で、写真のようなかわいらしい『招き猫の湯飲み』に出会いました。
記念に買って帰ります。
これも嬉しいことのひとつになりました。

嬉しかったことのお祝いに、「特別の日」のためにとっておいた『飛露喜』で乾杯することにします。

 見て下さい、りっぱな化粧箱入りです!



『飛露喜』は、金額的には、ぼくたち庶民にも手の届かないお酒ではありません。
高級ワインやウィスキーの値段に比べれば、ぼくたちにも優しい価格帯だと思うのですが、困ったことに入手困難なお酒のひとつです。
それでも少し前に、幸せにも720ml×2本、手に入れることが出来ました。
特別な日のために大事に取っておいた、このお酒!開けます!



       純米大吟醸 生詰
        飛露喜


   原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
   精米歩合/米麹40%掛米50%
   山田錦 100%使用
   アルコール分/16度
   廣木酒造本店(福島県会津坂下町)

      裏ラベルより............

・生詰めとは、搾った直後に火入れをしてタンクに貯蔵したお酒を、
 瓶詰め時に火入れ殺菌を行わずそのまま詰めたお酒です。


みなさんは、入手困難なお酒をどのようにして楽しんでいらっしゃいますか。
・馴染みの居酒屋、小料理店で、味わう。
・懇意にしている酒屋さんに無理を承知で頼む。
・金に糸目を付けないでネットオークションで落とす。
ぼくは、居酒屋さん、和食のお店などに出かけた折、アンテナを高くして、どんな日本酒を置いているか調べます。
飛露喜、十四代、田酒、仙禽等飲めるお店を岐阜市内でみつけました。
「而今」は、今だ見つけることが出来ません。
どなたかご存知ならば教えて下さい。

コメント (2)
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