ゆめ未来     

遊びをせんとや生れけむ....
好きなことを、心から楽しもうよ。
しなやかに、のびやかに毎日を過ごそう。

焼きえのきだけ

2018年10月25日 | お昼のおひとり様ご飯
きょうの料理  土井善晴  2018.10.25=2

手間いらず、ビールのお供を見つけました。
えのきを焼くだけの 「焼きえのきだけ」。

   きょうの料理 2018年10月号
   焼きえのきだけ/講師 : 土井善晴


ポイントは、
  「こんなえのきだけは初めてだ」のおいしさです。
  内側ねっとり、外側こんがり。
  ほぐしながら、すだちと旨い塩でいただきます。


  水にドボンとつけるからきれいに焼けるんですね。
  円筒状のえのきだけはほぐさないで、網に接する部分を広げる程度に
  形を整えて水にくぐらせ、熱した焼き網に置きます。




  材料(2人分)
 -----------------------------
    えのきだけ 1袋(100g)
    すだち 1コ
    塩
 -----------------------------

  つくり方

1.えのきだけは根元を切り落とす。
  焼き網を熱し、えのきだけを軽く広げて水にくぐらせ、塊のままのせる。
2.焼き色がしっかりつくまで焼き、返して少し焼く。
  器に盛りつけ、塩適量と半分に切ったすだちを添える。
  えのきだけの隙間から蒸気がプシューともれてきて、焼き色がしっかりつくまで
  火を通します。


ぼくんちは、ガスコンロでないのでオーブントースターにアルミ箔をひいて焼きました。
これで充分です。何でも使えるもので代用しましょう。
塩とポン酢でいただきましたが、思っていた以上の旨さでした。

手間いらずのビールのお供を、また、一品追加!

後日、もう一度作ってみました。
簡単に作ることが出来ますから。


  旨かった!

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厚焼きれんこん

2018年10月25日 | お昼のおひとり様ご飯
四季dancyu 秋の食卓  2018.10.25=1

手早く作れるビールのお供を求めて、 『四季dancyu 秋の食卓』 をみていたら、上田純子さんの 「「一汁三菜」秋の1週間」 で、 「厚焼きれんこん」 を見つけました。



  ポイント
皮つきのまま厚切りにして、じっくりと焼くだけ。
つきっきりにならなくていいので、この間にはほかの作業を進めましょう。


  材料(2人分)
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   れんこん(厚さ1.5cmの輪切り)
            4枚(100g程度)
   サラダ油 大さじ1
   味醂 大さじ1
   醤油 小さじ2
 ---------------------------------

  つくり方
1.れんこんはよく洗い、皮つきのまま輪切りにする。
  大きい場合は半月に切る。
2.フライパンにサラダ油をひき、れんこんを列べて弱めの中火にかける。
  両面にこんがりと焼き色がつくまで、5分ほどじっくりと焼き、
  仕上げに味醂と醤油を加えて焦がさないようにからめ、器に盛る。
  好みで仕上げに、七味唐辛子や粉山椒をかけてもよい。

手間をかけずに、簡単にビールのお供ができました。
まあまあの味です。
しかし、歯の弱いぼくには少々固い。

皮を剥いたらどうだろうか?



と、言うことで皮を剥いてみたが、たいして変わらなかった。
と、言うことは皮を剥いてもむかなくても変わらないなら、むかない。


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