肉バラと小松菜の塩炒め

■きょうの料理　　近藤幸子　　2018.10.11

半信半疑で作った　「調味料ひとつ」でおいしく、楽しく！　でした。
美味しかったので、もうひとつ近藤さんの料理を作ってみることにしました。

　　“調味料ひとつできまる　パパッとおかず”

　　　きょうの料理　2018年９月号
　　　肉バラと小松菜の塩炒め／講師 ： 近藤幸子

ポイントは、
　　炒める前に豚肉に塩をふれば、味付け完了！
　　豚肉はカリカリに、小松菜は食感と青菜らしい香りが少し残るくらいを目安に炒めて。



　　材料（２人分）
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　　　　豚バラ肉（薄切り）　250g
　　　　小松菜　１ワ
　　　　塩
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１．小松菜は根元を切り落として５cm長さに切り、茎と葉に分ける。
　　豚肉は５cm長さに切ってフライパンに入れ、塩小さじ１／２をふる。
　　豚肉にだけしっかり塩味をつけておくことで、メリハリのきいた仕上がりに。
２．フライパンを熱し、豚肉を中火～強火で3分間ほど炒める。
　　香ばしく色づいてきたら、小松菜の茎を加えてサッと炒める。
３．茎の色が鮮やかになってきたら、葉をほぐして加える。
　　小松菜に八分どおり火が通るまで炒め、器に盛る。

洗う器も少なく、フライパンに入れた「豚肉」に塩をふるだけの手間いらず。
それでいて、労力の割にはびっくりする美味しさです。
ビールのお供に、あなたもいかがですか。