6月3日
日経平均 1万6642.23円(+79.68円)
TOPIX 1337.23(+5.42)
出来高 16億7049万株
長期金利(新発10年国債) -0.105%(----)
1ドル=108.74円(0.21円高)
5月30日 1万7068円 15億9773万株 1兆5604億円
5月31日 1万7234円 25億2840万株 2兆8740億円
6月1日 1万6955円 19億9528万株 2兆1154億円
6月2日 1万6562円 20億7508万株 2兆0930億円
6月3日 1万6642円 16億7049万株 1兆7695億円
朝日新聞 2016.5.31
東証1万7000円台回復
週明け30日の東京株式市場は、円安の進行を受けてほぼ全面高となった。
日経平均株価の終値は、前週末より233円18銭(1.39%)高い1万7068円02銭。
4月27日以来、約1カ月ぶりに1万7000円台を回復した。
東京証券取引所第1部上場銘柄の売買代金は約1兆5千億円で、今年最低を更新した。
30日は米国、英国市場が休場で「海外投資家の動きが鈍かった。」(野村証券の伊藤高志氏)とみられ、8営業日連続で活況の目安とされる2兆円を下回った。
5月30日に日経平均は、1万7000円台を回復して来たきた来ましたよ、と期待したら数日後には、大幅下落して、あっけなく沈没してしまった。
結果、3日終値は1万6642円となり、25日移動平均線を下回った。
売買高の低さ、盛り上がりに欠ける状況は、いましばらく我慢か。
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