4月17日
日経平均 1万9652.88円(-232.69円)
TOPIX 1588.69(-10.73)
出来高 26億8328万株
長期金利(新発10年国債) 0.300%(-0.025)
4月13日 1万9905円 17億0247万株 2兆1398億円
4月14日 1万9908円 17億3332万株 2兆0111億円
4月15日 1万9869円 19億5281万株 2兆3229億円
4月16日 1万9885円 25億4007万株 2兆8158億円
4月17日 1万9652円 26億8328万株 2兆9720億円
朝日新聞 2015.4.18
【東証1部】
17日、日経平均株価は大幅反落し、7日以来の安値で引けた。
米景気の先行き懸念や、対ドルでの円相場続伸を嫌気した。
ギリシャ財政問題が続いているのも警戒された。
その後、新規の買い材料不足や高値警戒感から売りが加速し、平均株価は一時240円余り下げた。
上のグラフを見ると来週は、そろそろ反発しそうな気もします。
16日以後、出来高も膨らんできました。
25日移動平均線を割り込んで下がることはないと思います。
ネット上にも「来週(20-24日)は15年3月期決算発表の本格化を目前にしてもみ合う展開になりそう。」との予想もありました。
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朝日新聞 2015.4.14
3月前月比
中国の輸出、15%減/外需にもブレーキ
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中国の税関総署が発表した3月の貿易統計によると、輸出が前年同月比で15.0%減の1445億ドル(約17.3兆円)となり、昨年2月以来の大幅減となった。
好調だった外需ブレーキがかかったことで中国の景気の減速がさらに深まる懸念があり、世界経済にも影響を与えそうだ。
輸出は旧正月連休の時期によって年ごとの変動が大きい1、2月を除くと、2009年9月以来、5年半ぶりの減少幅となる。
3月は日本向けが24.8%減、欧州連合(EU)向けが19.1%減と落ち込むなど、主要な貿易相手向けがことごとく前年を下回った。......
一方、輸入も前年同月より12.7%減の1414億ドル(約17兆円)で5カ月連続で減った。
中国向けの輸出が減ることで、他の新興国にとっては大きな不安材料となる。
輸出と輸入を合計した1~3月累計の貿易総額は、前年比で6%減(人民元換算)となった。
中国政府は通年の貿易目標を6%前後のブラスと掲げるが、達成が早くも微妙となった。.......
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朝日新聞 2015.4.16
1~3月期 中国経済 減速鮮明に
GDP7.0%成長6年ぶり低水準
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中国の今年1~3月期の国内総生産(GDP)の
実質成長率は7.0%となり、リーマン・ショック後の
2009年1~3月以来、6年ぶりの低水準となった。
不動産市場の低迷が経済全体にブレーキをかけ
ている。
苦境が続く地方都市では、新たな産業基盤造り
の模索も始まっている。
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