8月14日
日経平均 2万0519.45円(-76.10円)
TOPIX 1664.46(-3.49)
出来高 20億5133万株
長期金利(新発10年国債) 0.380%(変わらず)
8月10日 2万0808円 21億9090万株 2兆6579億円
8月11日 2万0720円 24億2557万株 2兆9723億円
8月12日 2万0392円 25億3969万株 3兆0373億円
8月13日 2万0595円 24億2065万株 2兆8890億円
8月14日 2万0519円 20億5113万株 2兆4043億円
朝日新聞 2015.8.11
【東証1部】
10日、日経平均株価は続伸し、約3週間ぶりに2万0800円を超えて引けた。
東証株価指数(TOPIX)は約8年ぶりの高値。
午前は米ダウ工業株平均が前週末に7日続落したのを嫌気し、軟調だった。
午後に入ると、国内企業の業績拡大を期待した押し目買いが増えた。
朝日新聞 2015.8.14
人民元ショック 株安連鎖
中国、連日の切り下げ
中国人民銀行は12日、取引の目安となる為替レートとして毎日決めているドルに対しての基準値を、前日より1.62%の元安ドル高水準となる1ドル=6.3306元と発表した。
元相場はドルに対して一時、4年ぶりの安値水準となった。
12日の東京株式市場は全面安の展開となり一時、400円超下がった。
終値は、前日より327円98銭(1.58%)安い2万0392円77銭。
日本からの輸出が減るとの見方もあって自動車や機械、資源関連株で売りが膨らみ、化粧品や百貨店、家電量販店など「爆買い」銘柄も値を下げた。
元安円高が進み、訪日客が減るとの懸念もあるからだ。
朝日新聞 2015.8.15
【東証1部】
14日、日経平均株価は反落。
13日の大幅上昇の反動で利益確定売りが先行し、2万0500円を割る場面があった。
人民元切り下げが見送られ、元安が一服するとの見方から平均株価は午前に一時上昇に転じた。
だが4~6月期国内総生産(GDP)速報値の発表を前に模様眺めの気分は終日強く、買い控えにつながった。
先週、日経平均は続伸で始まり、その後大幅に反落し、また、大幅上昇して持ち直し、そして反落した。
一週間を振り返ってみると、またまた、振り出しに戻って終えるという状態が続いている。
たびたび2万1000円超を期待したが、実現しそうもない。
最近は、年内の実現は無理かも知れないという気になってきた。
さて、来週はどんな一週間が待っていることだろうか。
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朝日新聞 2015.8.11
円安・原油安重なり好転
上半期/経常黒字/8兆円1835億円
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財務省が10日発表した国際収支(速報)によると、2015年上半期(1~6月)の日本の「経常収支」は、8兆1835億円の黒字となった。
14年上半期の約5千億円の赤字から一転して大幅な黒字になったのは、急激な円安とそれに伴う外国人旅行客の増加、原油安が重なったことが背景にある。
この1年で円ドル相場は18円円安に振れ、原油価格も47.8%下落と、ほぼ半値になった。
このため貿易赤字は過去最大だった14年上半期の6兆2014億円から、4220億円へと縮小。
原油輸入額が4割減る一方、輸出は、北米向けの自動車やアジア向けの半導体電子部品が好調で、5.9%増となった。
日本企業の海外での稼ぎも大きく、海外子会社から受け取る配当金などの「第1次所得収支」は過去最大の10兆5114億円となった。
海外との特許使用料などのやりとりを示す「知的財産権等使用料」の収支の黒字も過去最大の1兆3362億円だった。
上半期の訪日外国人旅行者数は約914万人で過去最多となり、旅行者によるお金の出入りを示す「旅行収支」は5273億円の黒字で、年の上半期としては初めて黒字になった。
【あかりちゃん】ヒゲの隊長に教えてあげてみた...........YouTube
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