
日経平均 1万4952.02円(-1286.33円)
TOPIX 1204.48(-94.23)
出来高 36億2328万株
長期金利(新発10年国債) -0.195%(-0.050)
1ドル=103.05円(1.38円高)
6月20日 1万5965円 18億4484万株 1兆9074億円
6月21日 1万6169円 17億2232万株 1兆7796億円
6月22日 1万6065円 16億1566万株 1兆7038億円
6月23日 1万6238円 16億4188万株 1兆5701億円
6月24日 1万4952円 36億2328万株 3兆3383億円
朝日新聞 2016.6.25
円一時99円 東証1286円安
東京株式市場では、昼前に「離脱派が優勢」と伝わると、欧州など世界経済の先行きへの警戒感が一気に強まった。
日経平均株価は午後に入って下げ幅を広げ、一時1300円超も下落。
終値は前日より1286円33銭(7.92%)安い1万4952円02銭と、約1年8カ月ぶりの安値をつけた。
下落幅は、2008年のリーマン・ショック時を上回り、ITバブル崩壊後の00年4月以来、16年2カ月ぶりの大きさだった。
東京外国為替市場でも、比較的安全とされる円を買う動きが一気に加速。
円相場は一時、1ドル=99円ちょうど近辺と約2年7カ月ぶりの円高水準をつけた。
朝方と比べて7円超も円高に振れた。
英ポンドは急落して一時ポンド=1.32ドル前後と、プラザ合意があった1985年9月以来、約31年ぶりの安値水準となった。
英国のEU離脱という非常事であれば致し方ないでしょう。
こんな時は、温泉にでも行ってのんびりするのが一番かと思います。
それにしても、TOPIXが99ポイントも下落するなんて、こんなこと、ぼくの記憶にはありません。
持ち株の含み益も綺麗さっぱりと吹き飛んでしまいました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます