台所にある、プラスチック製のタオル掛けが取れたので、補修する事にしました。
シートの上に、プラリペアリキッドを垂らして押さえつけ、15分ほど乾燥させます。
停止したら、排水フィルターと排水口を再度掃除して完了です。
真ん中の固定部分が真っ二つに割れています。 けっこう致命的な破損状況です。
買い替えた方が早いですが、既に8年前の製品なので、アマゾンで品切れになっていました。
これは直すしかありません。
瞬間接着剤だと、力が加わるとすぐにポロッと外れてしまうので、プラリシートで補修する事にしました。
瞬間接着剤は、指に付いたりするとなかなか取れませんが、接着したいもののほとんどが、まともにつきません。
ガラス繊維のシートをカットして割れた場所に置きます。
シートの上に、プラリペアリキッドを垂らして押さえつけ、15分ほど乾燥させます。
プラスチックを溶接して、一体化させる感じです。
割れる前と同じ位の強度があります。
元通り取り付けて完了です。
しばらくしたら、嫁さんから洗濯機からピーピー音がして、動かなくなったとの連絡です。
今度は電気屋さんに変身して、点検を始めます。
お風呂の前の更衣室に置いてある、パナソニック製のドラム洗濯機で、U11のアラームが表示されています。
ドラム洗濯機を更衣室に設置していると、ここの部屋だけで洗濯が乾燥まで完結し、外干ししなくて良いので極めて便利です。
お風呂に入る際にカゴに洗濯物を入れ、溜まったら洗濯機に入れて、スタートボタンを押すだけです。
おしゃれ着は乾燥を浴室乾燥機で行い、シワを防止します。
乾燥が済んだ衣料は、更衣室に置いているストッカーに入れて完了です。
しかし、いったん故障すると、これらの流れが一気に滞るので一大事です。
ネットで調べたら、排水関係のトラブルアラームでした。
さっそく、排水口の部品やホースをバラバラにして外します。
バケツにハイターと水を入れ、部品やホースを浸して殺菌消毒しながら洗います。
元通り取り付けたら、アラームは消えましたが、脱水ボタンを押しても排水しない状況です。
洗濯機の内部配管に詰まりがありそうなので、洗剤と水を多めに張って回して止めて、洗濯機の下の排水フィルター口から勢いよく排水します。
洗面器で排水を受けたら、繊維の塊がゴロンと出てきました。これが原因だったようです。
念の為、槽洗浄もする事にしました。
槽クリーンと槽洗浄のボタンを押して水を張ります。
一時停止ボタンを押して、専用のクリーナーを入れます。
あとは、自動停止するまで4時間位洗浄します。
停止したら、排水フィルターと排水口を再度掃除して完了です。
iphoneのカレンダーに、半年毎の槽洗浄予定を入れました。 これで今後はトラブルを未然に防止する作戦です。
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