もう3日前のことになるが、元旦に近くの神社に初詣に行った。
この神社でいつもおみくじをひく(300円)のだが、今年は「大吉」、しかも番号は1番(何番まであるかは不明)だった。
今までに、「大吉」をひいたことはあったけど、1番という番号を引いたのは初めてではないか?
しかも、おみくじのおまけみたいについている根付が「宝船」というのも初めてである。(今までは「福助」「お多福」「かえる」など)
こりゃ、ついてる、やれるかも?と思った。
しかし、おみくじの内容であるが、「大吉」という割には手堅いことしか書かれていない。
まず「時間の大切さを噛み締めましょう」という言葉。
勉学:努力が目標への近道
仕事:思い切りよく行動して吉。
病気:病は気から。
などなど、手堅い教え満載である。
「大吉」といえども、努力なしでは結果が出ないということのようだ。
努力してもだめということがないのが、「吉」なのだろう。
とにかく、「己を信じて進むしかない」