今まで、「幸せ」について、かなり論理的に考えてきたが、今日夕方、短時間睡眠をとり(短時間睡眠って色々な発想が浮かんでくる!すごいぞ!!)、パッと閃いたのがタイトルの言葉である。
なんだ、かんだと考えても「幸せ」って感じる瞬間に笑顔はつきもの。
「笑う門には福来たる」やないが、笑えるっていうことは単純に幸せの状態。
怒ったり、泣いたりしているときに幸せということは少ない。(うれし泣きというのはあるが)
つまり、自分が腹の底から笑えるっていうことは、もうそれだけで十分幸せなのだ。
何も高価な物がなくても、高価な食事をしていなくても、すてきな異性がそばにいなくても、笑えるだけで、笑えるだけで!!
では、どうすれば笑えるようになれるかって??!!!
それは、まずは、健康。体調が悪いときには笑えない。
次に、心配がないこと。くよくよと考えているときには笑えない。
そして、ここからがたぶん一番難しいのだが、「笑いの種」をもらうこと。あるいは自分で作ること。
もらうのは、テレビのお笑い番組でもいいし、もっと高尚な番組でもいい。単にゲラゲラ笑うのでもいいし、ウフフ的な笑いでもいい。
また、自分から相手に笑ってもらおうと仕掛けるのなんて最高だ!!
笑いは笑いの連鎖を呼び、笑いの輪が広がる時、それは、大きな大きな心の絆ができあがり、生きていることが最高だって実感できることだろう!?
最後に?をつけたのは、まだ、まだ、確証がとれていないからだが、こうして書くことにより、徐々に徐々にそうしたものが育っていくことを念願する。