「タカマツ」ペアの現状から学ぶ連覇することの大変さ

「引退考えた」リオ五輪金メダルのバドミントン“タカマツ”ペアの迷いからの脱却、「東京で連覇目指す」（金明昱）- Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/byline/kimmyungwook/20180315-00082635/


この記事は、昨日私のスマホに届いていたヤフーニュースの記事で、お読みになられた方も多いと思いますが、私は昨日時間がなく、今日読んだものです。

この記事により、２０１６年にリオオリンピックのバドミントンで金メダルを獲ったタカマツ（高橋・松友）ペアがその後、いかに苦しんでいるかがよくわかりました。

また、最近になってやっと２０２０年東京オリンピックでの金メダルを目指して頑張ろうという気になったことやそれには、コーチの理解と高橋・松友両選手の相互理解が欠かせないこともわかりました。

連覇という意味で、今、パワハラ問題で話題になっている伊調馨さんの４連覇はいかに偉業かもよくわかった気がします。

「世界の頂点に立つこと」は山でいえば、エベレストになることであり、そこへ登ることの苦しさは登った人でないとわからないというものなのでしょう。

とにかく、２度目のエベレスト登頂目指して、高橋さんと松友さんの今後の活躍を期待しています。