確かこの前の日曜日放送の初耳学でゲストの天海祐希さんが林修先生のインタビューに答えて語った言葉が印象的だったので、ご紹介させていただきます。
今や押しも押されもしないスターである天海祐希さんも20~30代の頃に悩んだことがあるという。
どういう悩みかというと、「こんな役は自分にあってないからやりたくない」的な仕事を選ぼうとする悩み。
でも、なにがきっかけだったかは覚えていないが、今では「与えられたことに、完璧に応える」ことが一番大事と感じ、迷わなくなったとのこと。
自分を顧みるに「まだそういう心境には至ってない」感じがする。
何か、もっと別の世界を切り開けるんでは?とか思ってしまう。年甲斐もなく。
でも、天海さんのようにスパッと割り切ることができたなら、まっすぐに歩いていけるかも?
それには弛まぬ努力が必要なんでしょうね。
開眼するということには。