徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

有限な時間をいかに上手に使うか!?!*

2016-07-06 17:06:25 | 日記・エッセイ・コラム
当たり前のことだが、人間には1日としてはすべての人に24時間が与えられている。
24時間=1,440分=86,400秒

問題はあと何年生きられるかだが、仮に10年と設定すると
10年=3,652日(うるう年が2回あると計算して)=87,648時間=5,258,880分=315,532,800秒となる
わかりにくいので、時間だけでみると87,648時間
しかし、睡眠時間を仮に7時間とすると62,084時間しか動いていないことになる。
1年にすると約6200時間。

ここへきて、1時間がどれだけ貴重なものかよくわかるというものだ。

さて、時間のことをなぜ急に考えるようになったかというと、自分の中で、つい、しなくてもいいことに時間を費やしていることが多いと思うからだ。
だから、そうして「ムダな時間」(これをかりに「M」とする)を省かないといけない。
そうすれば、ナイスな時間(これを仮に「N」とする)がふえるだろう。
でも、「無用の用」という言葉もあるから、本当の「M」かどうかは吟味が必要。

時間をうまくつかうには、例えば、風呂の水を入れながら、見たい番組を録画し、聴きたい音楽を聴きながら、料理をつくり、後から、録画した番組のコマーシャル部分を飛ばして見るようなものだろうか?

それとも、ふだんなら1時間かかる仕事を集中して30分で終了させて、余裕で残りの30分をくつろぐということだろうか。

いずれにしても、
(ウィキペディアの「時間」の項のものです)
この砂時計のように、上の部分の未来の容量がわからない中で、
自分にとっての今{砂時計のくびれた部分}を一生懸命生きて、
下に落ちた砂を輝いたものにするしかないのでは?
と思った次第である。
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