徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

吉野山 コロビテモ亦(また) 花ノ中(柳宗悦 氏 作)

2016-03-06 22:48:35 | 日記・エッセイ・コラム
数日前から、この句の最初の5文字が思い出せなくて苦労していた。

それを、さきほど、やっと思い出した。

それにしても、なぜ、今、この句なんだ??

この句については、もう30年以上前に同じ職場の某氏に教えていただいたものだ。作者についても。

その時から、この句がなぜか、心に刻まれた。(刻まれた割にちゃんと覚えてなくて失礼しました)


そして、この句の解釈だが、

自分勝手流に解釈させていただくと、

人間というのは、自分で一生懸命成功しようと努力する。

しかし、もし、失敗しても、お釈迦様の手のひらの中で守られていて、案ずることはない



だから、転んだとしても、花の中にいるようにふわっとしていて気持ちがいい。

だけど、転ぶような努力をしていないのはどうなんだろう?



なお、本日よりブックマークに「地球の名言」を載せました。
なかなかためになるものばかりです。
でも、それをどう活かすかにかかっているといえるでしょう。
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