北京冬季オリンピックはまもなく閉会する。
その最終日に日本のカーリング女子は決勝戦をイギリスと戦い、スコア的には3-10と大差になってしまったが、それほどの違いはなかった。決めるべきショットで、あと、1cmほど左右にずれていたり、強弱が違えば、勝てていただろう。
堂々たる戦いぶりであった。ナイスー!
一昨日スイスを破り堂々たる銀メダルは天晴以外の何物でもない。
日本を決勝リーグに導いてくれたスウェーデンより上の成績になるのは少し心苦しいが。
さて、今大会のオリンピックで一番の活躍はこのカーリングチームだと思っているが、実は金メダル1、銀メダル3を1人でもらった人がいる。それはスピードスケートの高木美帆選手だ。素晴らしい!
また、ジャンプの小林陵侑選手も金1,銀1という大活躍だった。
その他に金メダルをもらったのは、スノーボード男子の平野歩夢選手。
銀メダルをもらったのは男子フィギュアの鍵山優真選手だ。
銅メダルは9つもあるので、失礼ながら紹介は省略させていただく。
コロナ禍でもなんとか終えられたオリンピック。
元気な姿に感動を受け、癒された。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。しばらくは休養してください。