昨日放送の、岡村となるみが司会をしている「過ぎるテレビ」での内容。
前に、門真市では牛乳瓶のふたを「ポッコン」とか「キャッポン」とか呼ぶらしいということをこのテレビを見て私のブログに書いたが、
今度は、吹田市民しか知らない遊び「火水木」のこと。(吹田市民でも8割くらいしか知らないらしい)
これ、何だと思います?
風水のような占い?
いえいえ、これは、読み方からして「か・すい・もく」ではなく「ひみずき」と読むらしい。
そして、これは、三角鬼ごっこのことだという。
三角鬼ごっこと言われても、したことがない私らには何のことかわからないが、
集まった人を、火組、水組、木組の3つに分けて
火は水から逃げ、水は木から逃げ、木は火から逃げて、つかまったら、その捕まえた陣地に連れて行かれる。
連れて行かれた人は自分のチームの人が助けてくれれば復活できるというルールらしい。
面白いかどうかは、やってみないとわからないが、吹田市では20年以上前から体育の授業とかで行って広まっているとのこと。
なんだか、ローカルのことがあるものだ。
それにしても、そこでだけ、どうして、誰が広めたのかは未だ謎らしい。
PS
コロナ禍における人生応援歌として、YouTubeに 己しんじろうの名前で「長い坂道」「生きてゆこー」「炎と化せ」の3曲(私が作詞・作曲したもの)をアップしています。一度見てくれると嬉しいです。(2021.11.24追記)