レスリング・吉田沙保里選手 引退会見ノーカット1(19/01/10)
(youtubeでご覧下さい)
本日のニュースで何回もお聞きになっていると思うが、この動画で記者会見の全体を知ることができるので、共有させていただいた。
オリンピック3連覇、4連覇はならなかったが、銀メダル。
その存在感の大きさでは伊調馨選手を凌いでいる。(霊長類云々というのは失礼だ)
さて、サッカーWCで活躍した中澤佑二選手や楢崎正剛選手など数々のスポーツマン・ウーマンが引退していくが、
どの人も口にするのが「もう、出来ることは全てやり尽くした」という満足感。達成感。
吉田選手の場合は3歳から33年間もレスリング一筋でやってきた。
確かに、東京オリンピックという目標にすべき大会はあるにせよ、
もう、体力と精神力の限界まで挑戦されたのだと思う。
であるからこその言葉なのだ。
「全てやり尽くした」その言葉の重みこそが最高の「幸せ」だと思う。
本当にお疲れ様でした。ありがとうございました!
(参考)
中澤佑二選手のコメントより
「自分の中では、プロ20年目となる昨シーズンを一つの区切りと考え、全て出し切るという思いで最終戦まで走り続けました」
楢崎正剛選手コメントより
「試合でも練習でも常に100%で臨んでいた。それが感覚的にできなくなったのが(引退という)判断の材料だった。向上心が常に自分を支えてくれた」(プロ生活24年)
(youtubeでご覧下さい)
本日のニュースで何回もお聞きになっていると思うが、この動画で記者会見の全体を知ることができるので、共有させていただいた。
オリンピック3連覇、4連覇はならなかったが、銀メダル。
その存在感の大きさでは伊調馨選手を凌いでいる。(霊長類云々というのは失礼だ)
さて、サッカーWCで活躍した中澤佑二選手や楢崎正剛選手など数々のスポーツマン・ウーマンが引退していくが、
どの人も口にするのが「もう、出来ることは全てやり尽くした」という満足感。達成感。
吉田選手の場合は3歳から33年間もレスリング一筋でやってきた。
確かに、東京オリンピックという目標にすべき大会はあるにせよ、
もう、体力と精神力の限界まで挑戦されたのだと思う。
であるからこその言葉なのだ。
「全てやり尽くした」その言葉の重みこそが最高の「幸せ」だと思う。
本当にお疲れ様でした。ありがとうございました!
(参考)
中澤佑二選手のコメントより
「自分の中では、プロ20年目となる昨シーズンを一つの区切りと考え、全て出し切るという思いで最終戦まで走り続けました」
楢崎正剛選手コメントより
「試合でも練習でも常に100%で臨んでいた。それが感覚的にできなくなったのが(引退という)判断の材料だった。向上心が常に自分を支えてくれた」(プロ生活24年)